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菅総理と玉川徹氏 どっちが正しい? 「国民はそれほど馬鹿なのか」 古賀茂明




6月9日に2年ぶりに行われた党首討論。弁論能力では野党第一党の立憲民主党・枝野幸男代表が菅義偉総理よりはるかに上だ。しかし、最大の論点、コロナ対策については、菅氏が、「ワクチン、ワクチン」と叫ぶだけで、全くかみ合わない。五輪も補正予算も時間不足で、実のある論戦ができずに時間切れ。枝野氏圧勝を予想した向きには肩透かしの結果だった。

この結果に菅氏はほっと胸をなでおろしていることだろう。いや、むしろ、計算通りだとほくそ笑んでいるかもしれない。

これまで菅総理は、国会でも記者会見でも、質問にまともに答えることができず、それが支持率にも響いてきた。最近では、これが日常化して、どんなにふざけた答弁でも、ニュースとしての価値がなくなるほどにまでなった。菅氏から見れば、今回の党首討論の結果は、それに比べればずっとまし。秋の自民党総裁選に向けて良いスタートになったと思っているのではないか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/26ae486ac50f5496b916096d3a429177861c7c5b?page=1


GNJ
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ネットの声

古賀氏が考えている程、国民はバカではないということ。国民はトータルで考える。立憲と比較したり、共産党とは比較にならないが、他の野党と比較して、物事を見ているということだ。
皮肉なことに玉川氏のように事実を十分確認せずに無責任な発言をするワイドショーのコメンテーターに国民は往々にして煽られている。

国民は、、、と言う前に、マスコミの責任は大きいと思う。

政府に対しての不満はもちろんあるが、ワクチン接種者数が一気に増えてきたし、1日100万人にほぼ近い状態になっている
こういう評価できる点もある
対して野党は毎日毎日批判ばかりで、四六時中スマホ画面見てツイッターしてるのかと思うぐらい
所詮野党は言うだけ大将だからな。
たいそうな事を相手に言って責め立てるだけで、自らは何もしない。仮にしていたとしても国民には何も伝わっていない。
一番国民を馬鹿にしてるのがマスコミ。
玉川氏も国民を馬鹿にしている。
この人というよりは、朝日が求めている内容を寄稿しただけなんでしょう。
左翼支持者は、人口の30%くらいはいるのでしょう。所謂、岩盤層だと思います。
古賀茂明は、この人はいつもそうなんだけど、一番肝心なことが抜け落ちてしまう。
どっちが正しいとかではなく、朝日系が日本をかき回そうとしている。コロナやオリンピック批判は度を越している。




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