小泉環境相、自民議員の質問に「発言の曲解はやめて」 参院環境委で原発論争




発言を都合良く解釈するのはやめてもらいたい─。27日の参院環境委員会で小泉進次郎環境相(衆院神奈川11区)が、インターネット番組に出演した際の原子力発電の活用を巡る自身の発言を引用した原発推進派の自民党議員にぴしゃりと注意する一幕があった。公の場で自民議員同士が激しくやりとりするのは珍しい。

この日最初の質問者として登場した滝波宏文氏(参院福井選挙区)は番組について「大臣もエネルギーや原子力への理解が多少進んだと思った」と“挑発”。「原発を使わなくて済むならその方がいい。ただし移行期というのも必要。一気にゼロは無理だ」などとする小泉氏の発言を引用し「原子力を脱炭素電源として利用するという認識でいいか」と投げ掛けた。

滝波氏から発言部分を抜粋した配布資料を読み上げるよう促された小泉氏は「最優先は再エネ(再生可能エネルギー)です」と一言だけ答弁。その旨の発言したことを認めるよう重ねられると「もう(ネットでも)どこでも見られますから」と素っ気なく答えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e311e398eb6a0b973e3c1c69b8ec530be95ee48


GNJ
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ネットの声

とにかくこの御仁は発言が軽すぎるし、中身がない。
親父さんの真似するの好きだからね
親父さんは平蔵と組んで日本に契約社員を増やした張本人だからね
セクシー大臣は総理大臣の器では無いと思う
先日のテレビのインタビューで、温室効果ガス46%削減について、おぼろげに46%が浮かんで来たとの発言を聞いて、ぶったまげると共に、やはりこの方の親の七光だけと偏差値の低さを再認識しました。
小泉君は大臣としての仕事を行わずに全うすることが目的になっているようにみえる。

自分としての明確な発言をしないで曖昧にしていかに傷つかないようにと…。

原発の是非は置いといて小泉は脱炭素エネルギーとして太陽光発電を視野に入れてる
そして家を建てる時にソーラーパネルの設置義務なんてとんでも話をしている恐ろしい大臣です
曲解以前に、利害関係がある企業と父、兄が関連。かつ、その会社の社長が詐欺の疑いで逮捕。いかに無関係かを示すべきだし、それが証明できなければ将来を考えて辞任も視野に入れるべきでは?
アピールのしどころがおかしいと感じてしまう。
ソーラーをどこに置くのか言ってごらん進次郎君。
森林とか休耕田とか言ってみろ?
どんだけ国内の森林が荒れたと思ってるんだ?!




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