ワクチンで目立つことに没頭している立憲民主党の役員の人たち。目立てないところでは、まさかの。。。お昼寝に没頭中。。。
新型コロナウイルスに立ち向かうために政府はワクチン確保に奔走しています。このワクチンについて、違った意味で利用している人たちがいることを忘れてはなりません。
立憲民主党の役員を務める人たちは、ワクチンを利用しアピールを必死に行っていますが、目を違う場所に向けてみると驚きの状況が明らかになりました。
立憲民主党の福山哲郎幹事長は、出席した外交防衛委員会でこともあろうに新型コロナウイルスとではなく、睡魔と仲良くしていたのです。
立憲民主党が存在する意味はあるのでしょうか。
ワクチンを利用し、注目を集めようとする立憲民主党。。。
立憲民主党が結党されて以来、一貫して行ってきたことは政府への批判です。新型コロナウイルス対策でさえ、増加傾向から減少傾向に転じれば立憲民主党にとって国会での利用価値はなくなってしまいます。
今立憲民主党が利用していることは新型コロナウイルスのワクチンです。このワクチンを使って政府への批判を懸命に行っています。
立憲民主党の枝野代表は、訪問先の広島市で記者団に対し、新型コロナウイルスのワクチンの確保について「客観的に見て、日本が先進国の中で圧倒的に後手に回り、失敗したことは明確で、政府は反省すべきだ」と述べ、今後の見通しを国民に十分説明するよう求めました。
また「接種の準備なども自治体に完全に丸投げで、スムーズな接種につながるとは思えず、政府としての方針を示すべきだ」と述べました。
引用元 立民 枝野代表 「ワクチン 日本は確保失敗 国民に説明を」
党首を務める枝野代表がこの調子ですから、広報担当の代表代行を務める蓮舫参議院議員も同様にワクチンを使って政府への批判を展開しています。
立憲民主党の蓮舫参院議員(53)が22日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種が大幅に遅れている点に苦言を呈した。
中略
「本当か嘘かより変異株感染拡大期の最中、求められるのは迅速なワクチン接種。未だ、2回のワクチン接種を終えた医療従事者は16%にとどまり、ご高齢者は予約もできない状況」とつづった上で「メドとか、確保とか、見通しがついた、との言葉ではなくワクチン接種計画と確実な実施を要請」と続けていた。
引用元 蓮舫氏、ワクチン接種の遅れに苦言「見通しがついた、との言葉ではなく接種計画と確実な実施を」
人々の関心が高いワクチンを批判の材料に使えば、マスコミ等の露出が増えるとでも思っているのでしょうか?
私たちが求めているのは、批判ではなく具体的な対策であることは疑いの余地はありません。みんなの為ではなく自分自身のために政治を行っている姿勢が立憲民主党からは窺い知ることができます。
しかもさらに驚愕の事実が発覚しました。
参議院外交防衛委員会で、まさかの福山哲郎幹事長。。。
立憲民主党で幹事長を務める福山哲郎参議院議員が、参議院外交防衛委員会に出席した時の様子がこちらです。
外交防衛委員会で睡魔と戦う立憲民主党 福山哲郎#kokkai pic.twitter.com/tg5dIlx6ix
— Dappi (@dappi2019) April 20, 2021
福山幹事長は睡魔と仲良くしていたのです。同僚議員の発言内容は、動画を見る限りビルマ情勢についてでした。
福山幹事長は国際的な大問題のビルマ情勢については無関心なのでしょうか?
委員会が開催された日が、動画投稿日と同じであるなら、日米首脳会談もあり外交防衛委員会での質問は白熱したはずです。
福山幹事長は一体何に関心があるのでしょうか。ワクチン以外は関心がないのでしょうか。
少なくとも目立てる時には目立ち、そうではない場では居眠りも辞さない姿勢が立憲民主党です。これが自民党議員だったら鬼の首を取ったように騒いだことでしょう。
この政党の所属議員を増やすことが持つ意味を多くの人に考えてもらいたいと思います。