橋下徹氏、衆院選惨敗・立憲民主幹部の言葉をバッサリ「学級代表の言い訳。センサーが鈍過ぎるんですよ」




2日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、10月31日の衆院選で惨敗した立憲民主党の枝野幸男代表が辞意を表明したことを速報した。

この日の番組では、同党の安住淳国対委員長が比例で票を減らしたのは共産党との共闘の影響かと聞かれ、「それ以外の選択肢はあったのかと言いたい」などと答えたことを紹介。コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は安住氏の言葉に対し、「反省がないってことなんですよ!」とバッサリ。

「こういう風に発信して有権者がどう感じるかってことに対して安住さん、鈍っている。言い方があるでしょ? 学級代表の言い訳みたいなね。こういう執行部だったから有権者の心をとらえられなかったんですよ。これ、ガラッと代わった方がいいのと、体制だけじゃなくて、方向性も今の方向性じゃない方にいけば、有権者の心をとらえられたと思いますよ。今の執行部はセンサーが鈍過ぎる」と厳しく続けていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ebd154dcdf71e9aade225534f656485c23a8c65


GNJ
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ネットの声

センサーなるものがあったのなら、立憲共産で組まなかったはずです。
共産党と選挙協力しなかった国民・維新は議席を増やたことで明白です。
危険な綱領を掲げる党と手を組むのが、いかに愚かしいことかわかったと思います。
力不足ではありません。策を誤ったのかと思います。
立憲民主は党の姿勢を改める必要があります。
運動的な考え方を止め、「政治」を考える事です。
コロナワクチンも妨害がなければ、2ヶ月早く初められた。そうすれば第5波で犠牲になられた50代40代の方々の命を救えたでしょう。
この際だから、時間がかかってでも、フルスペックの代表選をやるべき。

そして立候補者への推薦人制度も撤廃して。

新しいリーダーを生み出すには、最低これくらいの事は行ってほしいと思います。

少し前に、岸田総理が就任した時、テレビのインタビューで、「岸田さんは安倍さんや麻生さんの言うことはよく聞くそうですが、我々の言うことも聞いてもらえるのかと期待してます」みたいな、コメントをしていました。
「学級代表」、それもクラスの人望で選ばれたのではなく、
成績で先生から指名された様なタイプですね。
国対委員長が、最初から選挙を諦めていたなら、なぜ党を解散しないのかのほうが疑問なんだが?

それとも、国民は騙されて踊ってくれるだろうと考えていたのか?





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