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国民にワクチンを供給するべく、確保に奔走する菅総理。一方で、批判ばかりで成長のない立民・蓮舫議員。。。『ワクチン接種の目詰まりは何か』と投稿する暇があるなら自分で探してください。

菅総理の手腕が新型コロナウイルスのワクチンの確保で発揮されています。

日本はファイザー・アストラゼネカ・モデルナの3社と供給契約を締結していますが、アストラゼネカのワクチンで副反応によると思われる血栓が注目を集めています。

そこで菅総理は早急な対応を取り、ファイザーから追加の供給を受けることで実質合意しました。

一方、行政の監視を主張する立憲民主党の蓮舫議員ですが、『ワクチンの目詰まりはどこ?』などと変わらずの批判を繰り返しています。

菅総理がまとめたワクチンの追加供給は素早かった

アストラゼネカのワクチンは、まだ承認申請の段階で流通していませんが、副反応問題はワクチン確保に影響を与えることは明らかです。

このワクチン確保の危機的な状況を前にして菅総理が動きました。ファイザーとの追加供給に合意したとマスコミが報じました。

新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、政府が米製薬大手ファイザー社との間で合意した追加の供給量が5000万回分になることが20日、明らかになった。ファイザーからは既に契約している分と合わせて9月末までに計1億9400万回分の供給を受けることになる。

国内で実用化されているのは現在ファイザーのみだが、政府はいずれも薬事承認審査中の米モデルナと5000万回分、英アストラゼネカと1億2000万回分の調達契約を結んでいる。アストラゼネカについては、欧州で接種後にまれに血栓が生じた事例があり、厚生労働省での審査の難航が見込まれていた。
引用元 ファイザー製ワクチン 日本への追加供給は5000万回分

まだ承認申請中のアストラゼネカのワクチンの結果を待つことも選択肢の1つだったはずですが、菅総理は、早急にファイザーからの追加供給を受ける手はずを整えました。

これは菅総理がなんとしても新型コロナウイルスを収束させることに向けた強い決意のあらわれに他なりません。

国民のために奔走する菅総理の姿ですが、視点を変えてみれば今や国会議員が国民の為に働くことは珍しいことなのかもしれません。

成長もなく、自身に酔いしれる立憲民主党の蓮舫議員。。。

総理・国会議員が国民の為に働くことは、一昔前なら当たり前のことでしたが、今の野党の姿を見ていると、国会議員の仕事観が変わったことが窺い知れます。

それがよくわかるのが、立憲民主党の蓮舫議員の次の投稿です。

『目詰まりは何か』と蓮舫議員は疑問を呈していますが、ご自分が人々の為に働く気概をお持ちならば、『どうすれば、目詰まりを解消できるか』を提言しているはずではないでしょうか。

菅総理をはじめとした政府の懸命な働きを批判するばかりではなく、具体的な提示を蓮舫議員はすべきなのに、できないのでしょうか?

ワクチンをめぐってわかったことは、菅総理率いる政府は人々にワクチンを一日でも早く届けようとしていること、そして蓮舫議員は人々の為に働く気概すらないことです。能力以前の問題です。

前代未聞の全国民ワクチン接種に批判ではなく、建設的な議論を蓮舫議員には、お願いしたいと思います。

それが出来ないなら、議員バッジを外してタレントに戻られることの方が良いのではないでしょうか。

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