石破派、存続の方向 若手ら結束求める




 自民党石破派は26日、衆院議員会館で有志による懇談会を開いた。

石破茂元幹事長の会長辞任で派閥解消論も出ていたが、会合では派の存続を求める意見が相次いだ。派幹部も「派閥は残る」との見方を示しており、存続の方向で調整が進むとみられる。

会合にはメンバー19人のうち約10人が出席。平将明衆院議員は終了後、記者団に「固まっていることが大事というのがみんなの意見だ。雲散霧消することはない」と語った。

石破氏は先月22日、先の総裁選大敗の責任を取って会長を辞任。派内には当初、「派閥を解消すべきだ」との意見も浮上していた。石破氏が後継指名した事務総長の鴨下一郎元環境相が固辞したことから、集団指導体制が望ましいとの意見も出ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93581232ff6105c42fcdfa86409defb8fa69f093







ネットの意見

医療崩壊も起きてる場所もあります。直ちに医療崩壊に備えて結束して動いて下さい。居眠りしてる議員にも仕事させて下さい。
今は派閥の結束よりも自民党・野党も含めて
コロナ感染拡大対策に傾注して頂きたい。
同派閥所属の田村厚生労働大臣は大変だと思いますよ。
ここは結集して予防対策に一丸となって取り組むのが先決でしょう。
結束するのは自由ですが、韓国が納得するまで謝罪すべきというような反日議員の派閥が結束したって普通に国民の支持は得られないから無駄だと思う方に一票。
今までは多少支持してましたが、国会で寝入る姿を2度も見ました。いずれも別の日です。会社員ならクビかもしれません。寝てても給料もらえるなんて幸せですね。もう支持できませんね。
安倍前首相がああいう状況に追い込まれているので、反作用で石破派に少し元気が出てきたのかな。それにしても 「会合にはメンバー19人のうち約10人が出席」とあるので、約半分は見限っているということではないか。

いずれにせよ、このご時世に「派閥の結束」で気勢を上げているようでは、野党と同じ穴のムジナのような気がする

ちょっと外れますが、テレビで中国の王毅外相の自信と余裕の顔を見て思った。
親中派で固めた自民政権は中国の術中にはまっていく気がした。
こんな状態で、アメリカは真剣に味方してくれるのだろうか。
自民党に緊張感を与える意味でも、分党か新党が立ち上がればと思う。
首相としての適性はともかくとして石破氏が総理になっていたら桜以外でも問題が追及されていたのではないか。
自由闊達な議論ができる政党であってほしい。日本はこう進むべきだ!と理念を掲げる人は必要です。
野党が残念な状態なので、自民党の非主流派は本来貴重な存在。適正な批判戦力が無いと政治に緊張感が無くなり、主流派にとっても良くない。清和研も昭和時代の後半から平成時代は非主流の時代が長かった。日本では、自民党内で主流派と非主流派が入れ替わる緩やかな政権交代の方が合っていると思う。

引用元







関連記事一覧