もはや蓮舫議員は、ナチスのゲッベルス宣伝相の劣化コピー!!中曽根元総理の合同葬を虚偽の事実で印象操作し批判!しかもTBSが意図的な編集でそれに便乗!
新しく立憲民主党が結党され、衆議院参議院合わせて150人の野党第一党が誕生しました。枝野代表に福山幹事長と見飽きた面子です。
蓮舫さんも、新しい立憲民主党には参加しています。蓮舫氏は新しい立憲民主党では、代表代行、国民運動・広報本部長に就任しました。
しかし、政府を批判したいがために、誤った情報、そして色を付けて情報を流すことは、国民を煽動するものに他なりません。そんな人物が国民運動・広報本部長に就任するなど、ナチスのゲッベルス宣伝相の劣化コピーでしかありません。
蓮舫氏、中曽根元総理の内閣自民党合同葬を批判
国鉄の民営化、レーガン大統領との「ロン・ヤス関係」で蜜月関係を構築した中曽根元総理。2019年11月29日に死去されました。中曽根元総理の合同葬をめぐって大きな声が上がっています。
いうまでもなく、レーガン、サッチャー、中曽根の三人は、ソ連を倒し、冷戦を終わらせた英雄として、西側諸国では扱われています。
加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、内閣と自民党による故中曽根康弘元首相の合同葬の経費として計上した約9600万円について「必要最小限の範囲だが、当初より費用が膨らんでいる背景には、新型コロナウイルス感染症の対応等で、より多くのスペースが必要だといったことがある」と説明した。
また費用は前例を踏襲して「内閣と自民党で折半」とし、党側も同額を負担すると明かした。
中曽根元総理の葬儀に、税金が支出されることもあって、批判の声が上がり、蓮舫氏もそれに便乗したのか批判を展開しました。
それがこちらです。
蓮舫氏は、彼女のTweetを見る限りだと、安倍総理(当時)の委員会での答弁を持ち出し、第二次補正予算の予備費から中曽根元総理の合同葬に予算を支出するかのように主張しています。
ですが、蓮舫氏の批判は明らかに誤った情報です。
支出元の予算はコロナ対策の予備費??違いますよね、蓮舫さん。
蓮舫氏は、10兆円の第二次補正予算予備費からの支出と思い込んでいるのか、そう思わせたいとミスリードを図っていると思われますが、これは大嘘です。
蓮舫氏の引用元をよくご確認ください。「今年度予算の予備費から」と明記されています。
中曽根元総理の合同葬への支出を報じた産経新聞では、次のように報じています。
政府は25日の閣議で、内閣と自民党による故中曽根康弘元首相の合同葬の経費として約9600万円を計上することを決定した。令和2年度一般会計予備費から支出する。合同葬は10月17日午後2時から東京・高輪のグランドプリンスホテル新高輪で実施される。
令和2年度一般会計予備費と報道されており、コロナ対策として補正予算に計上された予備費からではなく、当初予算の予備費から支出するのです。
別の報道では、明確に、当初予算の予備費からの活用と報じられています。(参考)
蓮舫氏が、間違えたのであれば、当該Tweetを削除・訂正すればよいでしょう。誰でも間違いはあります。
しかし、蓮舫氏が、それをせずに、反論さえせず放置しているのを見ると、批判できれば何でもありとも受け取れます。
こうした事実に基づかない印象操作で政権を獲得し、自国民と他民族を地獄に叩き込んだ政治家がいます。ナチスのゲッベルス宣伝相です。彼はヒトラーの懐刀として、印象操作と過激な政権批判を展開し、ついにはナチスを政権の座につけてしまいました。
この蓮舫氏の事実に基づかない批判は、まるでナチスのやり口のように感じますが、それに便乗した悪質なマスコミがあります。それがTBSです。
悪質なマスコミの代表格、それがTBSです
今回の中曽根元総理の合同葬については、税金の投入に対し批判の声が上がるのは一理あるでしょう。しかし、その批判が「コロナ対策費」からの支出がけしからんというものならば、虚偽の事実に基づくものであり、とんでもないデマです。
蓮舫氏の批判がまさにそれです。
その蓮舫氏が発した批判を「利用して」報道し、なんら訂正も補足しなかった、悪質なマスコミがいます。それがTBSです。
上のスクショが、TBSの「報道」です。しかし、このスクショは蓮舫氏が発したものを全て反映しているものではありません。
繰り返しになりますが、蓮舫氏が発したTweetは次のものです。
こちらでも、蓮舫氏は、コロナ対策として計上した予備費を支出することに対して、疑問を投げかけているのです。しかし、実際には、当初予算の予備費からの支出です。前提が大きく違っています。
ここに輪をかけて、TBSは切り取り報道に利用しました。TBSがマスコミとしての矜持を持っているなら、蓮舫氏のTweetに対して、少なくとも事実誤認があることを指摘すべきではないでしょうか。
批判の為なら誤情報を盛り込んで批判する蓮舫氏。そして、報道のためなら、誤情報はスルーして、自身にとって都合のいい素材を切り取るTBS。
日本の国会を正常に戻すためには、野党の姿勢、そしてマスコミの姿勢を正すことの方が重要な気がしてなりません。ナチスのゲッベルスの劣化コピーは国会に不要不急です。