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熊本県が家事支援サービスに従事する外国人材の受け入れを発表に、懸念や批判が殺到です




熊本県が国家戦略特区制度を活用し、家事支援サービスに従事する外国人材の受け入れを始めると発表したことに、「犯罪やトラブルが増えるのでは」「移民の受け入れには反対」といった懸念や批判が相次いで寄せられている。県への意見は通常、多くて数十件だが、今回は300件を超える。特定の「ひな型」を基にしたとみられる意見が数多く含まれている。県商工政策課は「外国人材を無秩序に受け入れ、移民を促進するものではない」と説明している』とのことです。

外国人材の受け入れに反発する勢力が苦情を入れていると匂わせているようですが、実際に外国人による犯罪や迷惑行為がこれだけ報じられていれば、県民が不安を抱えるのは仕方ないと思います。ましてや欧米の大混乱の情報がSNSを通じてあたり前のように入ってきます。

最近でも北海道倶知安町で、外国人労働者約1200人規模の住宅開発計画が進行中とのニュースが流れると批判の声が殺到していました。

それだけ国民が外国人問題に対してナーバスになっているのです。

行政は外国人材の受け入れを推進するにしても、犯罪やトラブルの対応と対策も同時に発表しなければ同じような反発は起こり続けるでしょう。




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