
TBSが外国人政策について偏向報道。。。問題を隠そうとするのは何故なのでしょうか。。。
参院選で注目政策の1つとして浮上しているのが、外国人政策です。この外国人政策について、TBSが偏向報道に終始しています。
TBSは報道特集、サンデーモーニングといった2つの偏向報道番組で外国人政策について取り上げていますが、いつものことながら公平性という観点が抜け落ちています。
先日は外国人問題をめぐり、埼玉県の県議らがクルド人を刑事告訴する事態が発生しました。こうした事実を無視し、偏向報道する理由は何なのでしょうか。
選挙期間中でも偏向報道はかわらず
偏向報道番組を流し続けるTBSですが、今回の参院選中でもお構いなしに偏向報道を行っています。
報道特集では【「選挙運動の名のもとに露骨なヘイトスピーチが」参議院選挙 急浮上の争点“外国人政策”に高まる不安の声】と題する放送をし、サンデーモーニングでは【参議院選挙の争点に?急浮上の外国人政策 今や欠かせない労働力 欧州では反発…移民・難民の排斥も】と題する報道を行いました。
TBSは問題の本質を理解していないようで、サンデーモーニングで取り上げられた外国人は真面目に働く外国人なのです。
誰が真面目に働く外国人に文句を言っているというのでしょうか。問題視されているのは日本のルールを守れない外国人なのです。

先日、埼玉県の県議らが次のような記者会見を行いました。
埼玉県川口市の県警武南署で先月、県議らの車をトルコの少数民族クルド人らが取り囲んで怒声を浴びせるなどした騒ぎで、クルド人らを刑事告訴した県議と市議らが1日、東京都内で記者会見し、「被害に遭っても黙殺され泣き寝入りしてきた住民の思いも込めて告訴した」などと語った。
引用元 川口クルド人警察署騒ぎで市議ら会見「泣き寝入りしてきた住民の思いも込めて告訴した」 「移民」と日本人
県議らが指摘したようなことについてTBSは問題ないとでも思っているのでしょうか。
会見をした県議らは『地域が困っている一つ一つの問題に見て見ぬふりをし、差別やヘイトという言葉を覆いかぶせるのではなく、一つ一つ問題を解決していこうとする先に、真の共生というものはようやく語れるようになるのではないか』とこの課題への対応について述べています。
TBSは『差別やヘイトという言葉を覆いかぶせるのではなく』という県議らの言葉を重く受け止めるべきです。そしてその上で、選挙期間中の偏向報道をやめるべきです。
