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朝日新聞「「外国人に基本的人権ない」埼玉県議が議会で発言」に発言の県議が反論です「朝日新聞の揚げ足取り、切り取り記事」




朝日新聞、毎日新聞、東京新聞など、一部のメディアの切り取り報道や偏向報道がSNSの普及によって周知され出しています。

これまでは偏向行動、捏造報道など、まるで言ったもの勝ちの状態でしたが、おかしな報道に対しては政治家や著名人などがSNSで真っ向から反論するようになりました。

ただでさえメディア不信の昨今なので、普通は自嘲するかと思われるのですが、朝日新聞は全力で切り取り報道を行っています。

朝日新聞の切り取り報道に埼玉県議が反論

埼玉県議が議会で、「外国人に基本的人権ない」と発言し、各会派から「不見識だ」などと問題視する声が上がっていると報じました。

これに対し、発言したとされる諸井県議がXで反論です。

朝日新聞の揚げ足取り、切り取り記事。

私は外国人にも人権はあるが、日本人と同様の基本的人権は有していないと言っただけです。

入国、在留の権利
参政権
公務員就任の権利
などは日本人と同様の権利は有しておらず、そのことを申し上げたかったが、質問の持ち時間が足りずにシンプルな言い方となったというのが事実。

朝日記者にもそのことを説明した上で理解したかのような反応でしたが、電光石火の早さで記事を配信したことに驚いている。

殊更に針小棒大に報道して分断と対立を煽る朝日記者のやり方に怒りを感じている。

つまり、議会では時間が足らず、誤解を受けかねない発言をしてしまったが、朝日新聞の取材ではしっかり趣旨を説明していたということです。その旨はうっすらと記事内に記されていますが、それでもこのタイトルです。

切り取り報道やタイトル詐欺、偏向・捏造報道など、メディアのおかしな報道が度々指摘され、その都度批判を集め信用を失っていくのですが、いつまでこのスタイルをメディアは続けるのでしょうか。




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