またしても玉木代表がモーニングショーの玉川氏に苦言です。。。玉川氏は取材する気がないのでしょうか。。。

石破首相がどのような政権運営を行っていくのかに注目が集まっています。与党勢力が過半数に届かないため、国民民主党の動きが大きく報道されている中、流行りに乗りたいのが扇動番組のモーニングショーです。

先日、玉川氏が取材もせずに国民民主党に言及したことを玉木代表が批判していましたが、また同じことを玉川氏が繰り返したのです。

玉川氏は取材する気がないのでしょうか。

繰り返される当事者に取材もしていない玉川氏の私見。。。

モーニングショーに出演している玉川氏への批判が止まりません。その批判の主は国民民主党の玉木代表です。幾度も『取材に来て』と呼びかけているにもかかわらず、当事者に取材もせずに、玉川氏は私見を披露しているのです。

玉木氏が、ガソリン税を一時的に下げる「トリガー条項」の凍結解除について「どの党に対しても訴え、実現に向けて協力を求めていきたい」と訴えていることに対し、玉川氏は「ガソリン税の件なのですが、実は、市場をゆがめるというマイナス要素もあるんですね」と指摘。

「今、一律にガソリンの値段を下げているじゃないですか。これって大企業だろうが富裕層だろうが、みんな下がっちゃってるんですよ。この方法が、本当にいいのかどうか。ガソリンが高くなったときには、“高いから使うのを控えましょう”ということでCO2の削減に寄与するという考え方もあるんですよね。そうすると、もう少し工夫ができるんじゃないか」と所得が低い人、規模の小さい会社に対して、給付なのか税の還付なのか、そういう風な工夫の余地はあると思うんですね」と私見を述べた。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d8dcede0c143e21c903fd4adbd058d1fce90d0

国民民主党が主張しているガソリン税のトリガー条項について私見を披露する玉川氏ですが、この玉川氏の私見に対して即座に玉木代表が反応しました。

取材に来ないのであれば、スタジオに行き、説明する姿勢を玉木代表は示しています。そして『玉川さん、役所の意見聞き過ぎです!』と投稿するなど、玉木代表も呆れた様子です。

連日に渡って玉木代表から苦言を呈される玉川氏ですがコメンテーターとして適任なのでしょうか。当事者への取材もしないで識者ぶるとは呆れるしかありません。

いつまでモーニングショーは玉川氏のような人物を出演させ続けるのでしょうか。一日でも早く降板という英断を下すべきです。

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