アップルカー断念の背景にEV競争激化か




産経新聞の記事によると、米アップルが電気自動車(EV)の開発を打ち切ると米ブルームバーグ通信が報じた。背景には、成長する生成AI(人工知能)の競争激化がある。EV市場が伸び悩んでおり、自動運転の開発も難航し、さらに投資が膨らむと判断したとみられる。アップルのEV開発断念は既存の自動車メーカーだけでなく、ソニーグループなど異業種からのEV参入組にも影響を与えそうだ。

報道によると、アップルのEV開発断念は、経営環境の変化によるもので、オープンAIによる「チャットGPT」で生成AIが急速に広がり、ライバルの米マイクロソフトや米グーグルが注力する中で、アップルは出遅れていたことがあるとされています。
EVの開発チームの人材の多くをAIに移し、事業強化を図る見込みです。
一方、EV市場は成長が鈍化しており、欧米の自動車メーカーが計画を見直す動きが出てきました。
米テスラや中国の比亜迪(BYD)が先行し、BYDなどの新興メーカーが低価格帯のEVを投入し、競争が激しくなっています。
アップルもEV開発は中止するが、注力する生成AIやソフトが車に搭載される可能性は残されています。




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