伊方原発3号機、地震で異常あったとの連絡なし
産経新聞の記事によると、四国電力は26日、同日午後3時24分ごろ起きた地震で震度4を記録した愛媛県伊方町で稼働中の伊方原子力発電所3号機に関し、異常があったとの連絡はなく、運転を継続していると明らかにした。
また、原発周辺の放射線量を測定するモニタリングポストの値にも変化はないということです。
大分県は伊方原発で重大な事故が起きた場合、伊方町から避難する住民の一部を受け入れる計画です。
念のため詳細の点検を実施し、トラブルが見つかった場合やその経過などの情報は、ホームページ上で更新するとしています。