東京ゲームショウで話題「ゲーミングマンション」

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産経ニュースによると、9月21日から24日にかけて千葉県・幕張メッセで開催したゲーム展示会「東京ゲームショウ2023」。各種新作ゲームの試遊や、“つかむキーボード”こと「Grabshell」といったハードウェアなど、今年も様々な展示が注目を集めた。とのことです。

しかし、現地にはひときわ異彩を放つ展示がありました。その1つがゲーミングマンションです。

「ゲーミングマンション」という大きな文字に、ゲーム試遊スペースの展示していました。
実はこれは、同名のゲーマー向け賃貸を紹介するブースです。ゲーミングマンションは、10Gbpsの高速インターネットと防音設備をうたうゲーム好きや配信者向け賃貸住宅になっています。
建物がカラフルに光るわけではありません。出展元は賃貸事業を手掛けるリブランマインド(東京都板橋区)で、現地では他にも、住宅の特徴を説明する大型パネルなどを展示していました。

賃貸のネット回線といえば、実際に入居してみると思うほど速度が出ないことも少なくありません。
防音性についても同様で“回線ガチャ”“賃貸ガチャ”と揶揄(やゆ)されるケースも見られています。
実際にこういったゲーミングマンションがあれば住みたい人も多いのではないでしょうか。




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