みずほ銀行が新会社設立。中小企業に副業人材やフリーランスを紹介。
みずほ銀行は12日、来年1月末をめどに新興企業ココナラ(東京)と新会社を設立し、中小企業向けに副業人材やフリーランス人材を紹介するマッチングサービスを始めると発表しました。
ココナラが運営する既存の人材マッチングプラットフォームを活用し、みずほの顧客が抱える人手不足の解決を目指す。
ココナラは、デザイナーやITエンジニアなどの専門人材が自身のスキルを「商品」として出品する電子商取引(EC)サイト。利用者は需要に合った人材を選び、ウェブサイトの制作やロゴの作成などを依頼する。
中小企業に副業人材やフリーランスを紹介 みずほ銀行が新会社設立へ
新会社「みずほココナラ」にはココナラが51%、みずほ側が49%出資します。ココナラはみずほの顧客基盤を使って法人向けビジネスの拡大を図るとのこと。