5Ｇ専用通信KDDI含め3社出そろい、サービス競争本格化
ＫＤＤＩは１１日、専用の通信環境を整備して第５世代（５Ｇ）移動通信システムを提供する「５Ｇ ＳＡ（スタンドアローン）」を１３日から始めると発表しました。
ＮＴＴドコモ、ソフトバンクの大手３社で出そろった形で、多くの携帯利用者が５Ｇの本来の特徴である「超高速」や「低遅延」を実感できるインフラ環境が整った。今後、各社はこうした特徴を実感できる新たなサービスの競争を展開することになりそうだ。
ＫＤＤＩが１３日から提供するＳＡは、手数料を払って対応ＳＩＭカードに変更した上で、２０日発売予定の「Ｇａｌａｘｙ Ｓ２３」など対応するスマートフォンを利用する必要があります。
各社進化した5Gを発表していきますが、今後さらにベンチになっていくことは喜ばしいです。
6G開発の話もありますし、より一層進むIT化についていく必要があります。
