ローソンで生産者遠隔接客の出店者募集




ローソンは27日、地方の生産者などがローソンの店内モニターに映る分身(アバター)を使ってリモートで接客して商品をPRする実証実験を始めました。

販路拡大やブランドの認知度向上につなげる。ローソンとしてはアバターを使った広告事業の可能性を検証する狙いがある。東京都豊島区の「グリーンローソン」で8月ごろまで実施。3月末まで出店団体を募る。

店内には展示品もあり、来店客は直接触って商品を確認できる。代金の支払いは生産者らが指定した電子商取引(EC)サイトで行い、配送で商品を受け取る。
ローソンで生産者遠隔接客 アバター利用、出店者募集

アバターの操作担当は時間に応じて入れ替わり、生産者らが地元にいながら商品について説明できる時間が設けられているとのこと。
非常におもしろい試みですが、まだまだ世の中のITリテラシーは低いと感じるため素直に受け入れられるか疑問ではあります。




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