京都のスタートアップ組織が発足し、米大使館が支援




京都府に拠点を置くスタートアップ(新興企業)のネットワーク組織「イノベーターズ・パス」の発足式が27日、苔寺として知られる西芳寺(京都市西京区)で開かれました。

組織は米国大使館の支援を受け、参加企業が米国の企業や投資家と関係を構築していく。

組織には現在、京都にゆかりのある起業家ら数人が参加していて、ネットワーク拡大をはかりながら、人的交流や情報交換を通じてそれぞれの企業価値を高め合う。グローバルな起業家を目指し、米国のスタートアップ育成システムや、スタートアップに資金を供給するベンチャーキャピタルなどの専門知識を共有していくという。
京都のスタートアップ組織発足 米大使館が支援

米アップルを創業したスティーブ・ジョブズが訪れていたことにちなみ西芳寺で開催したとのことです。
こういった若いスタートアップ起業が活躍し、もっと社会が潤うことは素晴らしいです。




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