テレビ朝日の玉川氏が逆襲に燃えているそうです。。。社長も信頼回復には不定出演しか方法がないとお考えのご様子です。。。

大問題になった玉川氏のデマ発言ですが、処分も本人の謝罪も終わりました。ですが、マスコミによって伝えられるところによると、玉川氏は反省しているどころか逆襲に燃えているというのです。

玉川氏は強大な力にやられたと認識しているというのです。この報道が事実であるなら、妄想がすごいと言わざるを得ません。単純に玉川氏は事実誤認でデマ発言をしただけなのです。

更にテレビ朝日の社長は、玉川氏の不定期出演について信頼回復する方法とまで記者会見で語っています。

これでは、テレビ朝日の信頼回復は未来永劫訪れそうにありません。。。

玉川氏とテレビ朝日社長、そして世間とのズレ。。。

デマ発言を行い、多くの批判の声が上がった玉川氏ですが、モーニングショーでは自ら取材を行い、不定期出演をすることになりました。

反省しているなら降板一択しかないと思いますが、今では玉川氏は反省どころか逆襲に燃えているとマスコミが伝えています。

当の本人も反省こそすれ、ショックを受けている様子はないという。局内で玉川氏とすれ違った人物によれば

「以前と全く変わらず。笑顔で挨拶していましたよ」

それどころか、“逆襲”に向け、燃え上がっているという。

「今回なぜここまでの大ごとになったかといえば、安倍元首相の国葬という一大行事であったこと、大手代理店の電通に対する発言だったからです。これが別の案件ならば、ここまでなっていなかったかもしれない。

その辺りは玉川さんも気付いていて、自分はある意味、強大な力にガツンとやられたという認識を持っている。これを見返すには、自身が念入りに取材したネタで“巨悪”を追及するしかない。しばらくは様子見のネタを取材するでしょうが、そのうち政権与党や自治体の“闇”にメスを入れる気満々だと思います」（玉川氏を知るテレビ局関係者）
引用元　逆襲のテレ朝・玉川徹氏「取材記者に戻る」を選択した本当の理由

呆れることに玉川氏は強大な力にガツンとやられたという認識を持っているというのです。この報道が事実であるなら、玉川氏は左派特有の妄想にでも取りつかれているのではないでしょうか。

問題は玉川氏が事実誤認の発言を行ったことです。報道に携わる人として、最低限の事実確認に基づいて発言を行っていれば、批判だとしても問題にならなかったのです。

事実誤認をしておきながら、報道のような認識であるなら、呆れるしかありません。

さらに呆れてしまうのがテレビ朝日の社長です。テレビ朝日の篠塚社長は玉川氏の不定期出演について定例記者会見で次のように語っています。

　テレビ朝日の篠塚浩社長が２５日、東京・六本木で定例会見を行い、情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・前８時）で失言したコメンテーターの玉川徹氏について言及した。
中略
玉川氏は今後、自ら取材活動を行うとしてコメンテーターとして不定期出演に。同社長も「（信頼回復には）おそらくそれしか方法がない」として出演頻度については「決めていない」とした。
引用元　テレビ朝日、失言の玉川徹氏に「厳しい声ある」

篠塚社長は、玉川氏の不定期出演が信頼回復の方法だと言っているのです。デマ発言をした人物を不定期とはいえ、番組に出演させることのどこが信頼回復に繋がるのでしょうか。

このような姿勢では、篠塚社長が就任当初に語った信頼回復は遠のく一方です。デマ発言も許容するテレビ朝日の信頼は今後も確実に落ちていく一方だと思います。