立民・泉代表「まとまらなければ不信任に値」旧統一教会被害者救済協議。。。




立憲民主党の泉健太代表は4日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済の法整備に向けた与野党協議について「もしこの協議がまとまらないということであれば、岸田(文雄)首相、自民党の重大な国民に対する背信行為だ。内閣不信任に値するほどの事案だ」と述べました。

立憲民主党の泉健太代表は4日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済の法整備に向けた与野党協議について「もしこの協議がまとまらないということであれば、岸田(文雄)首相、自民党の重大な国民に対する背信行為だ。内閣不信任に値するほどの事案だ」と述べた。

法整備を巡っては、立憲と自民、公明、日本維新の会の4党が参加する協議で、与党側が高額献金への法規制を2023年の通常国会以降に対応する方針を示したことなどに野党側が反発している。

泉氏は会見で「協議が与党の妨害によって停滞している。やはり先送り、骨抜きの動きが出てきたかという感じだ」と批判。与党側の姿勢について「公明党はある意味、宗教団体との関係についてセンシティブ(敏感)な体質を持っている政党だと思うが、おかしな行為を行っている団体については厳しくするというところは乗り越えていただかなければ、むしろ疑念を招く。自民党は被害者の声に向き合っていない」などと指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c35eba11fab570daf631acf0b205c9ac04f490b

統一教会問題をここまで見逃してきた責任は当然野党にもあるはずです。不信任案を振りかざし、自分たちが仕事をしているように見せかけるパフォーマンスはいい加減にしてもらいたいと思います。被害者救済法案よりも先に、宗教法人としての活動を終始させるのが先決ではないんではないでしょうか。



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