テレビ朝日・玉川徹氏の「電通演出説」は大嘘。。。
テレビ朝日は、『羽鳥慎一モーニングショー』で安倍晋三元総理の国葬に関して、事実に基づかない発言を行ったとして、自社コメンテーターの玉川徹氏(59)を処分しました。菅義偉前総理が読み上げた追悼の辞について、玉川氏は電通の関与に言及していました。
玉川氏としては、国民からの反対の声が強い国葬への異議申し立てをすれば共感を得られると考えて、先走った発言を行ったのだが、結果としては嘘の情報を発信したというだけではなく、葬儀にケチをつける無礼な人物だと強い反感を買うことになってしまったのだ。
「そもそもなぜ唐突に“電通”という固有名詞を出したのか。五輪汚職で東京地検特捜部に逮捕された東京オリパラの大会組織員会元理事・高橋治之容疑者は電通の専務だった人物ですから、電通の名を出せば国葬にダーティーなイメージを植え付けられると考えた可能性がありますよね」(同)
時に物議を醸す発言を繰り返し、番組への注目度を高めてきた玉川氏が復帰初日の19日にどんな発言を行うか。噂される番組降板はあり得るのか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c28d4a9efce61bea3e3c60ca536b209b186eda5?page=3
事実誤認発言だったら、訂正して謝罪すれば終わりのはずです。
TV朝日でも何度もあった事ですし、この時期に「電通」というのは確かに話題になりやすいとは思いますが、発言の翌日も普通に出演していましたから局側も問題無しという判断だったはずです。
改めてメディアの狡猾さに嫌悪感をいだくとともに、国民はこのようなメディアの政治的意図を持った演出報道に騙されないようにしないといけないと思います。