NHK党がガーシー氏擁護の文書を参院に提出。。。
参議院が、現在ドバイに滞在しているNHK党のガーシー参院議員に対し、速やかに臨時国会に登院するよう要請していることについて、NHK党がガーシー氏がこの国会では、帰国する意思がないことを改めて強調したうえで、「海外駐在のまま議員として政治活動を行うという意思を尊重し応援いたします」などと擁護する回答書を提出したことがわかりました。
NHK党がガーシー氏がこの国会では帰国する意思がないことを改めて強調したうえで、「海外駐在のまま議員として政治活動を行うという意思を尊重し応援いたします」などと擁護する回答書を提出したことがわかりました。
これは、NHK党の浜田聡参院議員が自身のSNS上で明らかにしたものです。
NHK党が参議院の石井準一議運委員長に提出した回答書では、「ガーシー氏に帰国や臨時国会への登院の意志がないことを改めて確認」したとしています。そのうえで、「参議院選挙においてガーシー議員が日本に帰国せず海外から様々な情報公開を行うという公約で287,714票という得票を得て当選したことは、まさに現代の多様な価値観から生まれたものであります。」「異端の存在を認めないところに自由主義も民主主義もありません。」などとガーシー氏の海外での活動を擁護しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/acebe57dcb30bfc8637a4d28b034ae0483ceb04e
ルールに沿ってないなら、まずはルールに沿って行動し、その中でルールを改正し、公約の実現を目指すべきことではないでしょうか。
そもそも「ルールに沿ってない公約」など認められるわけがありません。登院しないならやめた方が国民のためではないでしょうか。