韓国「日本は力が落ちたから、歴史の真実をごまかそうとする」
■「理解できない国」になってしまった韓国
これまで多くの懸案や葛藤があり、韓国への厳しい意見が台頭しても、当局者や政治指導部が国内を説得しつつ韓国との関係をおさめてきた。韓国に対する基本的な信頼関係と、「韓国が発展するにつれて、合理的な日本観を持つよい連携相手になるはずだ」という期待が根底にあったからだ。
しかし、その構図に大きな変化が生じている。
本来の伝統的外交ならば、厄介なことがあっても両国のプロ同士、当局がそこを乗り越えてうまくまとめる。国の立場は違っても、外交の基本マナーや信頼関係があればそれが可能だ。それでは不満だという向きもあろうが、外交については、対立要素を全部さらけだし両国世論に委ねていては、まとまるものもまとまらず、対立がエスカレートする。
だが、特に韓国側の対日姿勢後退が日本の一般国民の目にも明らかになった。良識ある多くの日本人が韓国に失望し、怒り、「理解できない国」と見るようになった。ただ、韓国がなぜそうなのかの分析はあまりない。ここで私が寄与できるのは、できるだけ韓国の実情や変化を紹介し、自分なりの解説を加え、現在の韓国についての理解を日本で深めていただくことだと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4034a46e35e6f0ebcb82dc470f957f3a9da00fe?page=2
韓国が重要な国だとしても、今の韓国と仲良くやっていきたいと日本人は思っていません。むしろそんなことしたくないのが本音ではないでしょうか。世界情勢や米国を考慮したら韓国を外せない事情があったとしても、それとこれは違うと日本人は結論を出したので、その経緯は万人が認める通り韓国が原因でそうなったのではないかと思います。