中国軍艦、尖閣周辺で活動。。。1週間、領有権主張強化か




沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を7月4日に航行した中国海軍のフリゲート艦が、その前後、約1週間にわたり尖閣周辺海域にとどまって活動していたことが30日に分かりました。中国の軍艦が尖閣周辺を通過する例はあったが、長期の活動は異例です。

沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を7月4日に航行した中国海軍のフリゲート艦が、その前後、約1週間にわたり尖閣周辺海域にとどまって活動していたことが30日、分かった。中国の軍艦が尖閣周辺を通過する例はあったが、長期の活動は異例。日本側は、中国が尖閣の領有権主張を強める可能性があるとみて警戒し、外交ルートで「注視している」と伝達した。複数の日本政府関係者が明らかにした。

尖閣を巡っては、日本政府による2012年の国有化以降、中国海警局の船による領海侵入が常態化。軍艦までもが周辺海域で頻繁に活動するようになれば、緊張が一段と高まる恐れがある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b09e8962225440c5952b6a7d1ffdbc45058be258

この件が国会で真面目に議論されることを望みます。野党は、この件に関して追求しないのでしょうか。

従来通りの姿勢を続ける野党の存在意義を示していただきたいと思います。



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