韓国人が映画「ミナリ」の世界的評価を手放しで喜べない「複雑な事情」








2021年4月25日(日本時間4月26日)に米国のロサンゼルスで行われた第93回アカデミー賞で「ミナリ」に出演した韓国の女優ユン・ヨジョンが助演女優賞を受賞した。

コロナ禍で通常より2ヵ月遅れての開催、大幅に人数を制限するなど異例ずくめの今回のアカデミー賞。韓国の映画作品が受賞に絡むのは、昨年のボン・ジュノ監督の「パラサイト」に続いて2年連続であり、さらにアジア系俳優の受賞は1958年の日本人女優のナンシー梅木以来、63年ぶりという快挙であった。  舞台は米国でありながら物語の中心となるのは韓国人一家であり、大半のセリフも韓国語という「ミナリ」から見えてくる韓国移民の姿とはどのようなものであろうか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/67888de67444bb23ebe9fbe2547dda320d9a75bc


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ネットの声

韓国や中国は、個人の意思や考え方より、国としての考え方を重視してそれに合わせないと自国民から人非人のように叩かれる。
そのため、母国での生き辛さを感じてる人が多いから移民も多いんじゃないの?
主人公の男性の母親じゃなくて、妻の母親。
この記者、映画を見てないのか。
黒澤明監督等々、ハリウッドに大きな影響を与えた日本人でも受賞できなかったアカデミー賞の監督賞や作品賞。
多様化をアピールするためにアジア系の受賞作品を増やしているようですね。
この作品はまだ見ていないが、今回のアカデミー賞はアジア系の受賞が目立っていて、いかにも多様性を強調しました感が強いのが…
ずいぶん前に目にした話だが、当時ハリウッドにやってきたアジアの役者は中国人や韓国人が多く、日本人はいなかったそう。
言葉や生活の問題もあったのだろうが、海外でチャンスを掴もうとする気持ちが弱かったのでは…という内容だった。
今年のアカデミーは人種枠での評価ばかりで駄作揃い。
そりゃ視聴率も落ちるわなと感じた。
自分は見ていないけど、もっと言うなら、韓国人移民枠が増えたのは、韓国がベトナム戦争に参戦することの見返りで、米との間でバーターがあったことによるもの、というのは作品に出てきたのかな。そのような背景すっ飛ばして米への韓国人移民は語れないよね。
韓国ではほんの一握りの超エリート大学を出ない限りは、希望の職種に就職が出来ず、就職浪人の数も半端ではない。
お金で幸せを買える社会、お金が無いと幸せの臭いも嗅げ無い社会…こう云う社会からは逃げたい人が多くなるのは自然なこと。
韓国や中国がある部分で日本よりすごく暮らしにくい国という事と、より良い暮らしを求める貪欲さが強い人が多いという2つの事だろう




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