輸出で稼げないのに物価上昇が止まらない韓国経済。。。




韓国経済の先行き懸念が高まっています。その要因は複数ありますが、その中でも、中国でのゼロコロナ政策と脱グローバル化の加速によって、世界のサプライチェーンが寸断され、韓国経済に大きな支障が出ています。

特に、韓国の貿易収支が赤字に転落する月が増えたことは見逃せない。中国のゼロコロナ政策によって韓国経済の成長を牽引してきた輸出の伸びが鈍化している。その一方で、米中対立によってサプライチェーンは混乱した。さらにウクライナ危機によって脱グローバル化が勢いづいた。世界の供給のボトルネックが深刻化し、韓国の輸入物価が急騰している。

その結果、昨年の12月、本年1月に続いて4月、5月と貿易収支は赤字に転落した。輸出は増勢を保っているが事態は深刻だ。今後、韓国の貿易収支は赤字傾向が鮮明化するだろう。それによって韓国ではGDP成長率が低下する。

脱グローバル化によって韓国の輸入物価は上昇し、国内の生産者物価と消費者物価も押し上げられる。経済成長率の低下と物価高騰が同時進行し、資金流出が加速する展開が懸念される。外需を取り込んで景気の持ち直しを実現してきたわが国にとって、韓国経済の現状はひとごとではない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d31e8403230c2135122d40757c335b97d38c15

中国に依存してきたツケが直撃というよりか、文政権のツケが直撃しているのではないでしょうか。

反日、反中を熱心にやってきたからの結果が浮き彫りになっています。



関連記事一覧