岸信夫防衛相が、中韓両国に毅然とした態度を取ったことに評価の声!




12日に行われた日中防衛相会談では、中国の魏国防相が冒頭穏やかに「二国間の協力関係を強化していきたい」と語りかけてきたのに対し、岸氏は挨拶の後、中国による東シナ海での力を背景とした一方的な現状変更の試みや、空母「遼寧」の活動、さらにロシアとの共同の軍事行動などを次々に挙げて自制を求めました。

中国は日本からの自制要求を拒否したとみられるが、岸氏の強硬姿勢に面食らったようで、この会談について公式発表をしなかった。

11日に行われた日米韓の防衛相会談では、オースチン米国防長官を真ん中に挟んで岸氏と韓国の李国防相が3人で並んだが、岸氏は韓国外相を無視する態度を取った。「米国に言われたから来たけど、本当は韓国がいるなら来たくなかったんだよな」と言わんばかりの態度だったのがとてもよかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86e2aafb85eb960f57d055ea87e2379f1c1d6c1d

中国や韓国の政権に対応するには、日本政府が毅然とした姿勢を見せることが重要であることを、岸防衛相が知らしめてくれたのではないでしょうか。

中国が甘言を用いて近づいてくるのを利用するくらいのつもりで、どこまでこちらの要求を飲ますことができるのか、正念場です。上手くいけば歴史に残る政権となるでしょう。



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