憲法記念日・NHK党立花孝志党首談話「契約の自由、明文化へ改正」




本日、日本国憲法の施行から75回目の憲法記念日を迎えました。契約の自由は、資本主義における自由競争社会の発展に大きく寄与しており、国民にとって重要な基本原則の一つです。その重要性から、令和2年4月より施行された改正民法では「契約自由の原則」が明文化されました。しかしNHK受信契約についてのみ、平成29年最高裁判決でNHK受信契約は合憲との判断がなされています。

契約の自由は、公序良俗に違反するものや、労働者を守るために定められた労働基準法等の強行法規も例外とされていますが、NHK受信契約は、NHKを守るためだけに個人の契約の自由そのものがほぼ全面的に否定されています。

日本国憲法とは国民の権利・自由を守るものです。国民の多くはNHKのスクランブル放送を求めているにも関わらず、テレビをただ持っているだけで見てもいないNHKと契約をしなければならないことが合憲と判断され、国民の契約の自由が守られないのであれば、直ちに契約の自由を明文化した憲法条文へ改正し、国民の権利・自由を保障すべきではないでしょうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c201561f1ae6367939f8b6c78d270bdcbabd643e

立花氏の発言に関しては、以下のようなコメントも上がっています。

ブレずにこれだけ主張してりゃあ今頃良いトコいってただろうに。
ほんとこの人はNHKのことだけやってれば支持できたんだけどな。
そろそろ本気出してー!


一度立花氏には原点に返り、国民の期待を裏切らない行動が求められます。



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