蓮舫議員、民間企業の役員の問題発言に乗っかり、誤字と削除を繰り返していました。。。以前、誤字と削除について批判していたのですが。。。
最近めっきり話題に上らなくなった立憲民主党の蓮舫参議院議員ですが、今年改選を迎えるのに大丈夫なのかと心配していました。
そのような心配は無駄だったようで蓮舫参議院議員が話題を振りまいています。それも政策ではなく炎上です。
ニュースで取り上げられたことに乗っかるのは、蓮舫参議院議員の常套手段でしたが、今回もあまりにもお粗末なものでした。
今夏の改選に自信があるのでしょうか。
蓮舫参議院議員、事実誤認・誤字・削除を連発です。。。
民間企業の役員による不適切発言がニュースで取り上げられました。話題性あることについて乗っかるのが立憲民主党の党是なのでしょうか。蓮舫参議院議員がそのニュースに飛びついていました。
そんな中、蓮舫議員は19日にツイッターで、「若い、女性、田舎との差別。薬物中毒との比喩は論外。何より、自社製品への想いが皆無」と今回の問題発言について批判的に言及。
さらに、「いま、この令和の時代にこの発想で大学生に抗議する常務がいるとは」(原文ママ)と苦言を呈し、「吉野家牛丼はもう食べません」と宣言していた。
蓮舫議員はその後すぐにツイートを削除。約1時間後、後半の文章を「いま、この令和の時代にこの発想で大学生に講義する常務がいるとは」「この社の牛丼はもう食べません」に変更したツイートを再投稿した。
引用元 蓮舫議員、不適切発言受け「吉野家牛丼はもう食べません」不買宣言で物議 その後投稿を削除
国会議員が民間企業の不買を名指しで宣言するのもいかがなものかと思います。話題に加わったものの、この最初の投稿は誤字に加え、事実誤認がありました。
蓮舫参議院議員が指摘した『いま、この令和の時代にこの発想で大学生に抗議する常務がいるとは』ですが、まず『抗議』ではなく『講義』です。更に大学生に向けて行われたと蓮舫参議院議員は思っていたのでしょうが、社会人向けの講義です。
批判をするなら、最低限調べた上で行うべきではないでしょうか。ましてや国会議員です。このような事実誤認の批判を見てしまうと、蓮舫参議院議員の日々のSNSでの投稿はもちろん、国会での質問ですら事実誤認があるのではないかと思ってしまいます。
そして事実誤認と誤字に気が付いたのか、最後は黙って削除です。
誤字・削除に厳しかった蓮舫参議院議員。。。
誰しも誤字や投稿を削除することはあると思います。ですが、蓮舫参議院議員は以前それらに対して厳しい批判をしていました。
あり得ません。
デジタル改革関連法案の誤字の表記ミス、地域的包括的経済連携協定承認案の日本語訳の欠落に重複、保険料誤徴収等の発覚による貿易保険法改正案提出見送りに、与党内の調整が進まずに土地規制強化法案の提出期限が間に合わなかったこと。
国会、馬鹿にしてますか。
引用元 https://twitter.com/renho_sha/status/1369288901349666820
削除。
無かったことにはなりません。
引用元 https://twitter.com/renho_sha/status/1194013549409865729?lang=ja
法案の誤字はあってはならないことだとは思いますが、蓮舫参議院議員は『国会、馬鹿にしてますか』と強い口調で批判をしています。
そして削除についても同様の姿勢を示しています。
蓮舫参議院議員が趣味でSNSをやっているなら何も文句はありません。ですが、有権者に活動を知らせる為に行っているなら、事実誤認・誤字、そして削除は『有権者、馬鹿にしてますか』と問いたくなります。
改選の年を迎えても、他人に厳しく自分に甘いという姿勢に変化はないようです。そしてそもそも国会議員が話題のニュースに乗っかることに必要性があるのでしょうか。
『流行り』に乗っかるではなく、政策についての情報発信、そして政策論争を行ってもらいたいと思います。