玉川徹氏、濃厚接触者の待機期間の混乱に声荒げ。。。




1日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」では、都内の1月31日の新規感染者数が月曜日としては過去最多の1万1751人を数えるなど感染が急拡大している新型コロナウイルスについて特集しました。

濃厚接触者の待機期間について各自治体などで異なり混乱が生じていることについて、コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「ずっと前から言ってますけど、検査を使って陰性であれば、社会を回していくということを最初からやりませんでしたよね。そういうことを考えてませんでしたよね」とまず指摘。

「検査で陰性だったら医療従事者はそれで社会を回すってことが認められていた。それは一般でもまったく同じことなんですよ。PCR(検査)を拡充するつもりがもうないのであれば、次は抗原キットだったんですよ。僕はPCRを拡充しても良かったと思っていたけど、国が拡充しないと言うのであれば、じゃあ、次の手段である抗原キットをもっと拡充すべきだった」と続け、「国の場合はPCRが足りなくなると、いきなり抗原キットをすっ飛ばして、検査しなくても診断つけていいみたいなジャンプ、飛び方をするじゃないですか? なんでこういう風になっちゃうんだろう」と疑問を呈した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ea4e8e9904b53d91e7dff58be9de64a79159fa

この人は現状を見ているのでしょうか。無症状者が無料検査に殺到して、本当に感染が疑われると思われる人への確定検査が出来なくなっています。
玉川氏が言っていた、検査をもっと行えという発言が、少なからず混乱が起きていることを自覚していただきたいです。



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