Twitterの有料サービス「Twitter Blue」がついに日本でもサービス開始
Twitterの有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」が、日本に在住するユーザーでも申し込めるようになりました。
Twitter Blueは、原則として作成から90日以上経過したTwitterアカウントで契約できる。申し込みに当たっては、アカウントに携帯電話番号も登録しておく必要がある。
ただし、過去30日以内にアクティブでなかった(利用のなかった)アカウント、あるいは過去3日以内に以下のいずれかを変更したアカウントは申し込めない。
■プロフィール画像(アイコンやバナー)
■表示名
■ユーザー名(@で始まる名前)
加えて、Twitter Blueを初めて申し込んだユーザーも、Twitterによる加入審査が完了するまで上記を変更できなくなる。審査は「短期間」で終わるとされており、完了するとプロフィールにおける「表示名」の右側に青色の認証アイコンが表示される。
月額料金の支払いは、Webから申し込んだ場合は登録したクレジットカードまたはデビットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)で、iOS版アプリから申し込んだ場合はApp Storeのアプリ内決済で行う。。
Twitterの有料サービス「Twitter Blue」が日本上陸
「話題の記事」機能や「リーダー」機能、「カスタムナビゲーション」機能など様々な機能が追加されます。
Twitter Blueの加入者は「Twitter Blueラボ」に参加できる。このラボはTwitterに実装される予定の新機能の一部への先行アクセスが可能で1月11日時点では一部のサービスが使用可能となっています。