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オミクロン株の脅威をネタに感染者増加ばかりを取り上げるモーニングショー。。。国民の不安をいつまで煽るおつもりでしょうか。。。




世界は今、新型コロナウイルス変異株であるオミクロン株の脅威に直面しています。

テレビ放送を通して、国民の不安を煽るモーニングショーの玉川徹氏は、オミクロン株の脅威について述べました。

東京都では3日、前週比3倍の103人の感染者が確認され、約3か月ぶりに100人を超えた。東京・千代田区の東京大神宮では職員11人が感染するクラスターが発生し、3日から初詣の参拝が中止された。都内では3日、オミクロン株の感染者が25人確認され、うち11人が市中感染とみられている。

玉川氏は「我々も一時情報のデータを詳しく当局に聞いて出していかなくてはならないと思っている。米国や英国のような状況を日本が追いかけているのかどうか、感染者数で言うと、だいたい欧米の10分の1くらいで推移し、なぜこうなっているかはわかならないけど、ただ増え方が米英と同じならば、10分の1とはいえ、大変なことになる。たとえば、デルタ株とオミクロン株の割合とか、英国のように2~3日で倍になっているのかどうか。重症者、入院者がどういう風に増えていくのか、1~2週間みていくと米英の状況を追いかけているかどうかがわかる。追いかけているならばそれなりの対策をしなければいけない」と指摘した。

一般的にオミクロン株は重症化しないといわれ、重症者数や死者数はまだ増加していないが、玉川氏は「医療関係者が感染し、症状がなくても自宅にこもらなければならないということで、病床が空いているにもかかわらず、医療ひっ迫が起きるという海外の例もある。日本がそういう状況になるのかもみていかなくてはいけない」とも話した。

引用元 玉川徹氏 オミクロン株に危機感「増え方が米英と同じならば、10分の1とはいえ大変なこと」

相変わらず、感染者数に対して過剰に反応していますが、いつまで不安を煽るおつもりでしょうか。

オミクロン株感染防止対策として、自民党の岸田首相は、最悪を想定した危機管理の要諦を踏まえ、感染防止に備えています。

対策として主に、医療提供体制の稼働の強化、医療従事者や高齢者を対象とした3回目のワクチン接種の前倒し、無料検査の実施、飲み薬の普及など必要な措置を、岸田首相の高い行動力で努めています。

感染者数の増加のことばかり取り上げ、強調して煽るのは止めていただきたいです。





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