マスコミは、新型コロナ感染防止対策の批判が大好物。。。
マスコミやテレビ放送で多く報じられた新型コロナウイルス。
その中で新型コロナ感染防止対策について、コメンテーターの政治批判が大きく印象に残っています。
2021年(1月~11月)、日刊SPA!で反響の大きかった記事ベスト10を発表。今年、大きな影響があった「ニュース・コロナ」部門の第10位は同率で2本、2本目はこちら!(初公開日 2021年1月18日、記事は取材時の状況)
コロナ禍以降、人々の意見が真っ向から対立するなど、世の中が「分断されている」と感じてしまうような事例が目立つようになってきた。たとえば、コロナに対して過敏になりすぎるあまり「マスク警察」などと呼ばれる人が登場する一方、「コロナは風邪だ」と主張する政治団体まで現れた。
こうした分断を肌で感じているのが、テレビ局や新聞社など、マスコミで働く人々なのである。
マスコミやテレビ局は、ノーマスク会食について散々批判していましたが、ノーマスクでテレビ出演し、ノーマスクで批判をしていました。
国民に正しい情報を発信する義務があるテレビ局にとってこの行動は、あまりにも無責任ではないでしょうか。
特に専門家でもないコメンテーターが、持論でコロナについて語る行為は、テレビ放送ではやめていただきたいです。