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立憲民主党の代表選について偏ったコメント。。。相変わらず放送法を守らないサンデーモーニングはいつまで続くのでしょうか。。。




報道番組が数多く放送されていますが、その中でも偏向番組を続けているのがサンデーモーニングです。偏ったコメントしか出来ないサンデーモーニングが立憲民主党の代表選についても中立の立場となることなく自身の考えを述べています。

逢坂誠二、小川淳也、泉健太、西村智奈美の4議員が立候補した立憲民主党の代表選について、21日のTBS「サンデーモーニング」では、コメンテーターの田中秀征・福山大学客員教授が「この代表選はとても清新ないいイメージがありますよね」と評した。

ただし、岸田文雄政権が安定感を増していると指摘し「夏の参院選挙に勝つには、よほどの勢いをつけなきゃだめなんで、この後の大きな課題。このまま行ったら、残念ながら立憲民主党、勢いを増すという状況にはないですよね」と断じた。

司会の関口宏は「厳しい見方してるなあ」と応じ、「なんか、こう斬新さみたいなものを感じませんね」と指摘した。

田中氏は「かさぶたが取れないんですよね。それがいけない。今回、一部取れた感じはしますが」と述べた。

引用元 立憲代表選「サンモニ」関口宏「なんか斬新さ感じない」 田中秀征氏「かざぶた取れない」

「とても清新ないいイメージ」とは一体どのことを指すのでしょうか。

いつものお得意としている、批判するスタンスはまるでありません。

コメントの内容がまるで「立憲民主党は自民党に勝つためにはどうすれば良いのか」と残念そうに課題を挙げているように聞こえます。

いつまで放送法を守らず、不偏不党中立を保つ気はないのでしょうか。

放送基準を守らない番組を打ち切らないTBS。。。

放送法を守るために、各テレビ局は放送基準を設けていますが、TBSの公式ホームページは以下の項目を掲げています。

TBSは、放送の社会的責任と公共的使命を認識し、メディアの特性を十分に活用して、文化の普及と向上に努め、平和で民主的な世界、より良い社会環境、地球環境の実現と、公共の福祉に貢献することを使命とする。 TBSは、電波が国民のものであるという原則にもとづき、基本的人権と世論を尊び、公正な立場を守り、自律を確保することによって、表現の自由を貫き、広告、宣伝の社会的効用を高め、国民の期待と信頼にこたえる。 このため、TBSは、放送番組を次の基準によって編成する。

中略

6.政治、経済、その他社会上の諸問題に対しては、公正な立場を守り、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする。

引用元 TBS放送基準

TBSは自ら、公平な立場を守ると約束をしていますが、サンデーモーニングは果たして守れているのでしょうか。

中立の立場となって放送をできないサンデーモーニングを打ち切らない限りは、TBSは放送法を守らない会社と認識されてもおかしくはありません。





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