文大統領「実務交渉続けよ」…任期内の「日韓首脳会談」は実現するか？

「訪日が霧散となったのは本当に残念だ。日韓首脳がいつでも会えることを願う。両国の実務交渉を引き続きしていくように」

これは、ことし7月の東京オリンピックをきっかけとした南北首脳会談が霧散となった後、青瓦台（韓国大統領府）のパク・スヒョン（朴洙賢）国民疎通首席秘書官が、韓国のラジオ番組とのインタビューで語ったムン・ジェイン（文在寅）韓国大統領の発言である。

当時 菅義偉首相も、記者たちによる “文大統領の訪日が取り消しになったこと”についての質問に「日韓関係を健全な関係へと戻すために、わが国の一貫した立場を基に韓国側と意志疎通をしたい」と答えていた。日韓首脳会談は日韓関係改善に対する文大統領の強い意志であったが、直前の日本外交官による「不適切発言」の影響で最終的に実現することはなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c94252cadfd09ec2c36aecf07a1f1feebc8f457

GNJ

ネットの声

ムンムンと岸田首相が会談する事はまずないだろう。
今後の事態次第でも制裁には踏み出しそうにないが放置は続けて欲しい。
韓がデフォルト危機となっても絶対に手助けせず塩対応に徹するべき。

必要なのは話し合いではない

約束を守るか否か、それだけ
歴史だの解釈の違いだのの話ではない

交渉して合意したとしても、舌の根も乾かぬうちに平気でちゃぶ台返しをする相手と、まともに付き合う必要はない。

日本は本当に外交で問題解決したいのなら
このまま韓国が実質的な対応をしないで成果も出せないのなら日本は報復をする
と言えばいい
外交は駆け引き　礼儀も必要　成果も必要　圧力も必要です

日本政府は、これまで韓国に対してはできる限りの対応をしてきました。
1965年の日韓基本条約及び日韓請求権協定で、当時の日本にとって多大な資金を分割払いしていますし、民間も技術支援に協力したからこそ、韓国の「漢江の奇跡」が成し遂げられたのです。

次期大統領にはさらに反日の人がなる可能性が高めのようですし、仮に交渉して何か進展あっても無駄じゃないですかね。

要するに、韓国がどう思おうと、日本は解決済みの解釈をしていると言う事。お互いが譲らない場合は、首脳会談などする必要は無い訳で、国際条約や合意の反故を理由に、経済制裁をすれば良いだけの話。

戦後最悪と言われて久しい日韓関係だが、その間に分かったことは、日本にとって韓国は必要不可欠な国ではない、ということ。

韓国が「それはこっちのセリフだよ!」と思うなら、お互いこのまま疎遠になっていけばいい。

韓国にとって“のみ”日本が必要なら、頭を下げて「付き合いを減らして行くなんて言わないで!」と懇願するべき。