フィリピンの慰安婦問題は解決したのに韓国はなぜ?




挺対協(現・「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」)の不実について告発した元慰安婦李容洙(イ・ヨンス)氏の記者会見によって韓国社会は大揺れに揺れている。  はたして挺対協とはいかなる組織なのか。彼女らの実態をよく知る日本人がいる。  その女性の名前は臼杵敬子氏という。ライターとして女性問題に関心を深く持っていた臼杵氏は、半生を韓国太平洋戦争犠牲者遺族会を支援するための活動に費やした。90年代から議論が始まった日韓歴史問題を、最も間近で見つめてきた日本人の一人であるともいえよう。

(略)

挺対協による「アジア女性基金潰し」

1997年、アジア女性基金は金田きみ子さんを含む7人の元慰安婦に償い金を渡しました。最初に受け取った7人を挺対協は「日本の汚い金を受け取った」と苛め抜きました。   アジア女性基金からは「償い金」として200万円、そして国費から「医療・福祉支援事業」として300万円、計500万円が元慰安婦に支給されました。  「医療・福祉支援事業」としての300万円は事実上、日本政府が責任を認めたお金だったと言っても良いでしょう。しかし、挺対協は国民募金から払われた「償い金」の200万円だけを俎上に上げ、「アジア女性基金は、日本政府の責任を曖昧にし、責任を国民に押し付けるという誤魔化しだ」と糾弾を続けた。都合の悪い事実は無視し、平気でウソをつくというのが彼女らのやり方なのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be3e440339a558be6b32e3c64dc78617c352edc7


ネットの声


韓国からは隣人として仲良くしようという気が全く感じられない。
身分制度で最下層を見るような差別的な感覚なんだろうと思う。
若い人の中には、「なんで?」と疑問に思ってる人もいるだろうから、こういう経過を追った記事を、しっかり何度も掲載していくことは大事ですね。
ビジネスですから。
国内が政治的に混乱した時は、反日をわめくと論点をそらせるし。
なにより恨むことが楽しいという文化の人達にとっては、真偽などどうでもいい、ある種のエンターテイメントですかね。
相手は問題が終結したら困るんだろうね。収入源が途絶えるんだから。
挺対協の最初の理念は分からないが、思った以上に金になると知った段階から金儲けのビジネスに変わったのです。
韓国が恐ろしいのは慰安婦や徴用工に対する賠償訴訟でその子供や孫など子孫にたいする賠償迄を認めている点、これだと何百年も経って本人は死んでいなくなっても永遠に解決しない。
日本は今後一切ファンタジーにお金を払ってはいけない。そして国内の親韓勢力を注視しなければならない。日韓でファンタジーをビジネスにするさもしい輩が存在する。




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