中国が描きかねない悪夢のシナリオ『台湾侵攻』




中国の不動産大手である恒大集団が崖っぷちに立たされている。9月23日と29日にドル建て社債の利息の支払いを見送ったとされ、中国では30日間の猶予があるとされるが、デフォルトは避けられないと思われる。

中国政府はこの問題にどのように対処するのであろうか。それを考える一助として戸籍制度が作り出した中国の分断について説明したい。

冷静に考えれば、中国にとって「台湾侵攻」は成功しても国際的な孤立を招くだけであり、得るものはほとんどない。しかし不動産バブルの崩壊によって国内が混乱すれば、不満をそらす手段として、台湾侵攻が合理性を持つ政策になる可能性もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9f7d2400211cc93aaf59c057afb6dda316486d?page=3


GNJ
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ネットの声

この説は一見突拍子もないが、案外正鵠を得ているように見える。

いずれにしても日本の企業は中国から撤退すべき最終期限が迫っている。米国の警告もあるように中国と世界の摩擦は避けられない。

中国政府にとって一番怖いのは台湾の分離独立の確定であると思う。
コロナ禍になる前に上海に行ったり来たりしていたが、その頃から物乞いが増えていた。
安い電動スクーター乗りたばこをくれと迫ってきたオヤジが多かった。
調子が良いのは都会に住んでいる奴らで、地方は通勤すら通行時間帯で区切られるほど格差が大きい。
台湾侵攻に比べ、リスクの少ない尖閣占領が先でしょう。貿易依存度の高い中国は、一体一路が頓挫したなかで、中国本土も無傷では済まされない台湾侵攻はリスクが高い。
台湾より先に尖閣に来ると思います。
尖閣ならリスク低く占領できる。防衛部隊がいないのだから上陸しさえすれば良い。
もし中国が本格的なバブル弾けて国民が政府批判の暴動でも起これば共産党の一大危機!国民の不満を抑える為にガス抜きとして台湾侵攻か尖閣諸島侵攻と昔から言われてます。自分は尖閣が1番危ないと思う
他人の物を自分の物だと言い、ムリやり取り上げるのは中国の最も得意とする事だ。
台湾統一は大義名分が必要です。台湾は独立するような行動を取らなければ、武力統一はできない。
台湾ではなく北朝鮮に侵攻するのはどうでしょうか
日本海でも東シナ海と同じように接しなければならないが今の北朝鮮よりも話は通ずると思う
もしそうするなら日米を中心に中国に対して台湾や尖閣には今後一切圧力を加えさせず台湾は国として独立させるようになればいいのだが




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