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習近平氏が今秋「台湾侵攻計画」を中止。。。ロシア“敗戦”を目の当たりにして戦略練り直しへ。。。




ロシア軍は次々とキーウ(キエフ)周辺から撤退を開始しています。

ロシア軍の去った町からは、拷問を受けたとみられる複数の市民の遺体が発見されるなどしており、プーチン大統領への国際的な非難は一層高まっているようです。

こうしたロシアの“敗戦”に決断を迫られているのは、中国・習近平国家主席だ。国際ジャーナリストの村上和巳氏が語る。

「中国には、2つの選択肢が残されています。ひとつめは、中国がロシアを非難する国連の安保理決議を棄権したように、今後も引き続き、ロシア側の味方をするというもの。もうひとつは、どこかでロシアを見限るという選択肢です。

中国はアメリカと対抗するために、ロシアと比較的良好な関係です。しかし、実際にはロシアと中国は、国境を接する大国同士。過去に何度も軍事衝突もしており、単純な友好国というわけではありません。習近平は、ヨーロッパ諸国がエネルギー源をロシアに依存していたのにも関わらず、ここまで激しい経済制裁をするとは思っていなかったと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/46bb55468e3e4334b0c39653da0cb9b753bb8bc5

中国は、状況を様子見するつもりではないでしょうか。

中国にはどっちの選択肢もあり、その時の状況に合わせて自分にとって都合の良い選択をするだけだと思います。

中国は様子見で漁夫の利を狙うでしょう。



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