立民が経済対策 所得再分配強化も財源詳細は示さず




立憲民主党の枝野幸男代表は27日、国会内で記者会見し、衆院選で訴える政権公約の第6弾として経済政策を発表した。所得再分配の強化で経済成長を目指す姿勢を明確にし、子育て、教育分野への予算の重点配分や富裕層と大企業に対する課税強化を打ち出した。

新型コロナウイルス禍で打撃を受けた経済や国民生活の下支え策として、年収1千万円程度以下の個人に対する所得税の実質免除(1年間)や低所得者への給付金支給も盛り込んだ。消費税も時限的に5%に引き下げる。

枝野氏は、安倍晋三前首相の経済政策「アベノミクス」について「結果的に株が上がっただけで、実体経済を良くすることは全くできなかった」と批判。格差を是正し、消費者の安心と購買力を高めることが「何よりの経済政策」だとし、「経済成長のためにまず分配を適切に行わなければならない」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1f80ad45655cdd916c8f65819307a8c4f14fd538


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ネットの声

日本のメディアが、無責任に「ツバキ事件」の再来のごとく、
コロナ対策に絡め、政府批判を繰り返し報道し世論操作しようが、
それは、視聴率確保の営利主義なだけと日本国民は冷静にとらえ、
旧民主党政権の混乱だけは、二度と繰り返してはならない。
日本は人口が減って緩やかに衰退するのに、無理して成長する必要ない、と
皆で貧しくなっていくべきだって言っているわけですよ。

貧乏人をお金持ち、またはその中間層へ押し上げる(みんなを豊かに)のではなく、
上を引きずりおりして一時的に底辺をわずかな収入増へ押し上げるだけ。
そんな政権はいらない。

はっきり言ってこの政党を支持する人間はごく少数だと思う。
民主党政権時代の酷さを知ってるからこそ、支持する人が少ないしそれが支持率として反映されてる。
アベノミクスで結果が出たのは株式だけと言っているが、それだけじゃない。職率が上がっのがその証拠。せっかく就職率が上昇したのにも関わらず、この政党のせいでまた下がるんじゃないのか。
コロナ対策を理由にして、「今の与党にお灸を据えてやる」と息巻いて、世論がマスコミに影響を受けないほうが善いのだが。
八ッ場ダムの廃止、あれは何だったんでしょうか
普天間基地の移転は最低でも県外、あれは何だったんでしょうか
年間31万2千円の子ども手当、あれは何だったんでしょうか
枝野内閣には成長という概念がありません。
富裕層への大増税と法人税強化が再分配の原資なら、最終的にはそこそこ生活できる貧乏人が量産されるだけです。
所得税0%は、未執行繰り越し予算額30兆から出せます!っていうのが野党の主張。財源は、国債と富裕層・大企業への負担増のみ。 万が一政権交代になろうものなら、有るところから食い潰すだけの放漫政治の始まりになる。
聞こえが良い事を言って騙すのが立憲。
民主党から何も変わっていない。
国会を開いても審議拒否するんだから意味がないのも立憲支持者以外は分かっている。
財源を示さずに出すのは夢物語。
また悪夢が再来させる気だな。
立憲の財源は共産党の言った通り、法人税増税、国防費無くすだけ!
最後は日本を北朝鮮のように貧乏で共産党の「志主席」独裁の実現は彼達の目標!




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