枝野氏、経済分野の公約発表 格差是正へ消費税減税




 立憲民主党の枝野幸男代表は27日午後、次期衆院選に向けて記者会見し、経済分野の政権公約を発表した。共産党を含む野党3党と結んだ事実上の共通政策に盛り込まれた消費税減税や、年収が1千万円程度を下回る人の所得税実質ゼロが柱。立民は衆院選公約をさみだれ式に発表しており、今回は第6弾となる。

減税などの財源は大企業や富裕層に応分の負担を求める。法人税への累進税率導入や、所得税の最高税率引き上げも打ち出した。

枝野氏は会見で「中間層まで含めて生活の痛みにしっかり手当てし、消費を喚起して経済を回したい」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f59b6ae7160b6e9f179f31042a92bbc991e30b6f


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ネットの声

もし本当に公約を果たせるのなら、消費税減税だけでいいと思いますよ。
果たせるのなら、です。
まあそもそも自分たちで消費税上げようって言ってたのに、という疑問もありますが。
消費税の増税を決めた民主党が名前を変え消費税の減税を公約にするのなら
何故、増税に至ったか、それの何が間違っていたのかを説明する責任が
あると思うのですが説明しませんね。
あと年収1千万以下の所得税の実質ゼロは、確か1年限定じゃなかったですかね?
公約の部分なので、きちんと書いた方がよろしいかと思います。
今になって減税を言い出すのであれば、何故前国会までに法案も出さなかったのでしょうか?
2年間という時限法になりますが、昨年末には日本維新の会が消費減税5%の法案を出しています
今回これだけの大きな経済政策をするのであれば、この政策によって例えば2020年の税収がどれだけ増えるのか減るのかを一緒に提示すべき。
それもなくこんな政策を提言しても、信用する国民はいません。
本当に国民を馬鹿にした政党です。
耳に心地よい話をしておいて実際に政権を獲ったらどれもこれも無理だった、という顛末になりそう。辺野古移設の見直しも含めて旧民主政権の失態のデジャブだね。枝野氏はあの時も党の幹部だったのに全く学習していないということが良く分かる。
高速道路を無料化します。ガソリンの暫定税率を廃止します。
過去の公約はどうなりましたか?
同じ様な事を言っても、誰も信用しないと思いますよ。
消費税を立憲民主党の支持率と同率にしてみたら?
一年間所得税を免除したところで生活にそれほど大きな影響は無いと思う

重要なのは中間層、低所得層の労働賃金の引き上げと個人、子会社の下請け価格の上昇

経済分野の公約発表

こんなもん経済対策でも何でもないな
ただの目先の選挙目当てのリップサービスでしょ
経済対策と言うんであればこの先5年10年を見据えて
日本がどの分野で食っていくのか?
方向性を明確に示すことができなければ
国民の支持は得られないと思ってほしいな





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