立民「辺野古は中止」 衆院選公約「米と真摯に交渉」




立憲民主党の枝野幸男代表は24日、衆院選に向けた安全保障政策を発表し、名護市辺野古の新基地建設について「中止し、沖縄における基地の在り方を見直すための交渉を開始する」と明記した。石垣市の尖閣諸島の防衛対策については「領域警備と、海上保安庁体制強化の法整備を進める」と盛り込んだ。枝野氏は「私たちこそが現実的な尖閣防衛を進めていける」と強調した。

枝野氏は辺野古新基地建設を中止する理由として、県民投票などを通じて示されてきた県民の意思に触れ「その民意に従うことは政治の責任だ」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21878d8eb0fcc2c0579c7a54b6baae341c81745d


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ネットの声

また同じことの繰り返し。
沖縄の基地問題は前回政権を取った時に痛い目にあって、そのために無駄な時間と費用を浪費することになったのに。
まぁ政権交代など限りなくゼロに近いから、言うのは自由ですが。
立憲に米国との交渉なんて絶対できんよ。玉城デニーも「自分が訪米してでも米国を動かす」とか言ってたけど、あれも完全な詐欺だったし。
さすが共産党と手を組んだだけのことはあります。現実的な政策を忘れてしまったのでしょう。国家間の合意を政権が変わったからと言ってひっくり返すのは禁じ手でしょう。その態度が「真摯」ではありません。
立民が米国と真摯に交渉出来ると思っている国民はいない。
彼らがやたらと使う「民意」とやらも、
所詮は左派活動家の考えに過ぎない。
枝野は昔の民主党時代の鳩山がアメリカ大統領にトラストミーと言っていた事を思いだす。
辺野古をあれだけ混乱させたのは民主党だ。代替案なしに思い付きでばかりでこれで、立憲が浮上するとでも思っているのか。
何とも情けない公約だ。
「中止」って政策じゃないだろ。
「中止」してどうするのかが政策。
日本国民の不安に寄り添っていない。誰のために政治をやっているのか。
自民党の総裁選で敵基地攻撃の議論が許されるほどに世論は変化している。
辺野古はだめだから危険な普天間基地はそのままとはいかない。普天間基地をどうするかをすぐに説明しなければ意味はない。
立憲民主、むちゃくちゃですね言っていることが、基地の話や、高速道路無料化色々とやるやる、と言って全然出来ませんでしたね。コロナ対策批判ばかりしてますが、福島の原発、地震の時後手後手でした。
はっきり言って政権は、無理ですね。批判しかしない党です。国民は、みんな、わかってますよ。
そもそも民意とは何なのか。沖縄には沖縄の民意があるが、日本全体の民意もある。地方を尊重するのは当然だが、それが国以上に優先されることではない。「米と真摯に交渉」する前に、日本人全体に向けて交渉しなければならない。中学生にもわかる理屈だ。




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