国民民主党は「遠心力」演出をやめて 衆院選まで時間はもうない、すぐにかじを切れ




 自民党総裁選ばかりに関心が集まっている永田町。その一方野党は、間近に迫った次期衆院選に向け、地味ながらも足場を固めつつある。立憲民主党など野党4党は9月8日、野党共闘を呼び掛けている団体「市民連合」との間で、衆院選に向けた共通政策に合意した。

メディアは「自民党総裁選に埋没」などとやゆしているが、衆院選が近づく中、バランスを取る必要性が出てきたのだろう。総裁選報道に合わせ、立憲民主党が個別に発表している基本政策がセットで取り上げられるなど、野党の露出は確実に増えている。何だかんだ言っても、政界もマスコミも総裁選を控え、徐々に「選挙モード」に入りつつある、と言っていい。

そんな野党全体に対する筆者の懸念は、実は「埋没」ではない。選挙間近の今もなお、国民民主党が野党共闘から距離を置く姿勢を、積極的に言い続けていることである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23fdf5b3702bc40c327ac164599db501b769794f


GNJ
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ネットの声

ずいぶんと情緒的な記事で中身がないように思いました。
国民民主党も「野党」という大きな括りに入って邁進すべしという主張のようですが、別に強要されるものでもなし、各政党が好きにやればいいことでしょう。
政策がいいか悪いか
玉木さんのリーダーシップがいいか悪いか
違いを示して選ぶのが選挙なんじゃないの?
「違いを脇にして」なんて言語道断。
「最大公約数」も聞こえはいいけど、政治って内外多岐にわたるわけで、やれることだけやってればいいってもんじゃないはず。
党が違うわけで、その際の意思決定をどうするのかも全く取り決めてない。
政策は当然としても、連合政権という組織をどうするのか決めてないわけで、これは国民を馬鹿にしてるとしか思えない。
政治家は国民の為に働くのが仕事です、与党憎しで全く政策の違う政党と選挙目的で手を組む方がどうかしてるでしょ。苦し紛れの公約を並べる立憲民主党と同調しても、それこそ埋没するだけ。
自民vs非自民一点の考えが間違っている。
対立のみでは何も産まず、潰し合うだけ。
国会議員の本質的役割は政策論争/政策実現である。
国民民主党を支持する民間産別の敵は、自民党ではなく共産党であり立憲民主党であり市民連合である。国民民主党が捨て石となって野党共闘に水を差すなら大いに歓迎だろう。
国民民主党は、危険な全体主義勢力である共産党を全否定して、原発の再稼働・新増設を訴えなければ産業労働者から見放されるだろ。いまのままでは捨て石にすらならない。
全くの的外れとしか言いようがないですね。

野党連合は「政権選択」と銘打っています。
そして「候補者調整」をするとのことです。

存在感ゼロの連合や支持率0.4%、れいわ以下の国民民主は放って置けばよい。何なら国民民主は自民と一緒になった方が解り易いのでは。立憲と無理に一緒にやっても、また小沢一郎の様に党内で引っ掻き回されたら同じ事の繰り返し。




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