現実主義者として自民党に向かう立憲民主党・枝野氏 ~野党再編から1年




立憲民主党と国民民主党は9月15日、それぞれ結党から1年を迎えた。菅総理大臣の退陣表明を受けた共同通信社の緊急世論調査で、内閣支持率は30.1%まで下がったが、政党別の支持率は立憲民主党が12.3%、国民民主党は0.8%に留まり、自民党の46.0%に及ばない状況となっている。

新行)旧立憲民主党と旧国民民主党の一部が合流して、いまの立憲民主党ができたのが、2020年9月です。

鈴木)名前が同じだから、1年と言われると、「もっと前からあった」と思うのだけれども。おっしゃるように国民民主などと合流して、もう1回党名をどうするかというときに、「立憲民主党で行こう」ということになった。新しくできた「立憲民主党」の結党から1年ということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c9803de53729edc850a1979c3b479dfa974d45a7


GNJ
GNJ
ネットの声

本当に現実主義者なら、まず自分たちのおかれてる現状をなんとかするはずだと思う。与党の足をひっぱるだけでなく、自分たちの支持率をあげないとなにもはじまらない。
現実主義と言うなら今野党がどう見られてるのかの現実をしっかり見ろ
誰もあてにしてない

足を引っ張るしかできない人がトップに立てるはずがない。政策で真っ向勝負できないのか?

たしかに現実主義者かもしれない。いかにして政権を取らないか、自分の議席を確保するかのみを考えた行動をしてる。間違って与党にでもなってしまったら責任が生じてしまうから、今の立場をやめられないでしょう。
まず枝野氏自身が
自身と革マルとの繋がりを
「国民が納得するまで説明」したらどうか?
どの国の方を向いて政治をしているかということを最近は隠すつもりすらなくなったようで、結果としてメディアがどんだけこの人の発言を肯定的に取り上げても政治に無頓着な人ですら「なんかおかしいぞ」って気づくようになったって感じですかね?
枝野さんは立憲民主党は現実主義と言われますが、その現実主義とは批判ばかりで、実現できそうにない政策を発表する主義を言うんですか。
誰からも支持されず信用されない面々がいつまでも幹部でいるのは、
政権とる気が全くない=文句だけ言って責任は取らずに税金から給料をもらって、のうのうとお気楽に過ごしていこうという意図がまる見えです。
選挙に勝つことは大切かもしれませんが、選挙前にいきなりコロナ対策の緊急提言とか、今まで一体何をしていたのか反省して欲しいです。




関連記事一覧