田崎史郎氏、菅首相が激怒した報道を明かす…「ものすごく怒ってました…『ひどい、ひど過ぎる』と」




政治ジャーナリストの田崎史郎氏が4日、日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時)にリモート生出演した。

番組では菅義偉首相が自民党総裁選に不出馬を表明したことを特集した。田崎氏は、この1週間の動きを振り返り「この1週間、菅総理は揺れていたと思います。玉砕覚悟で中央突破するか。それとも退くか。ずっと迷われていて、強気な面が出る時は人事をやろうか、と。でも退こうかと、そういう気持ちがずっとあって」とした上で「大きく局面が変わったのは、31日の火曜日の夜に中旬に解散、総裁選を先送りするんだという報道が流れて、水曜日朝の毎日新聞にその記事がそのまま出たんですね。それで党内の空気がガラっと変わって、総裁選先送りなんて許されないってことになって、一段と菅離れが進んだ」と解説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af05e023144b035ef7164f193dbe8adb93d6eff0


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ネットの声

記者を通じてはなしても国民との対話にならないというのは、政治家もスポーツ選手も身をもって伝えていることだろうね。
記者が自分の質問を国民の代弁的に言われると違和感ある。
やればやめろと言われ、辞めると言ったら責任逃れ、、菅さんもイヤになるよな。コロナ対策も今までになかったことだし、対応がそら難しかったと思うよ。お疲れ様でした。
メディアが国政を動かす間違った行為だけは絶対に避けなければなりません。
お疲れ様でした。頑張ってくださっていたと思います。頑張る人を陥れる。利用する。責任をなすりつける。権力者はそんな奴ばかり。
この一年半、コロナ禍コロナ禍と言われてきたけど、その実態は「マスコミ禍」だよな。別に政権を応援しろとか擁護しろとか言わないけど、意図的に角度を付けるのはマナー違反だよ。ウイルスに悪意はなくてもマスコミは悪意しかないもの。
コロナさえなければもっと本来の仕事もできて、国民から感謝される改革をたくさんしてくれてただろうなって思う。現に、今の時点でも感謝できることがある。マスコミのおもちゃにされ、執拗に叩かれ、コロナの鬱憤まで当たられる。本当に大変な時間だったと思う。お疲れ様でしたありがとうございましたと言いたい。
コロナはどなたが総理でもかわらんでしょう!
菅さんは総理就任時の公約の大半は実現しておられますね。
立憲の枝野さん他野党の皆さんは無責任の一言で片付けているが、たとえ一言でも菅さんの実績、コロナ禍の中でも休みなし…一言、「お疲れさまでした」とは言えんのか!




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