「GoTo」いいからPCR検査 抵抗する役人に「こんなのない!」




 テレビ朝日の玉川徹氏が18日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演し、観光支援策「GoToトラベル」を放置してでもPCR検査を増やすことを主張した。

岸田文雄首相が「GoToトラベル」について「平日の利用を促し、中小零細の宿泊施設での利用を誘導する」という改良を検討しているというニュース。同時にコロナの第6波への取り組みとして「中和抗体薬の確保、経口薬の年内実用化」なども進めていることを伝えた。

玉川氏は経口薬は重症化させない効果があるとし「軽症だとか無症状の段階で(感染者を)見つけて投与することが重要」と説明した。感染者数が増大して、検査が十分にできないような状況になると、経口薬の存在が無意味になってしまうと解説。「備えるんであれば検査に対して。それもPCRを増やして、PCRで検査が十分できるような体制を、そこを徹底してほしい」と力説した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f14310475c569ac17bd217e5bfb6a924783eb0f


GNJ
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ネットの声

世田谷区は5億円以上税金を使って32338件PCR検査拡充を行ったにも関わらず、陽性者を27名しか発見できなかったのだそうです。
しかも、仮に今日陰性であっても明日陽性になるかもしれない。
これではお金がいくらかかるか分からないと思うのですが、それでもPCR検査にこだわるつもりなのでしょうか?
自己の強烈な主張を言う事が目的化している。検査は重要だが費用対効果が小さい事は明確。
政府も検査よりワクチンが最重要と認識して取り組んで成功した。
PCR検査についていえば、検査数は、十分かせげているし、個人的な事情で、検査することもできます。検査体制が万全かといえば、改善点はいまでも存在するとは思いますが、すでに、「検査が~」「検査が~」というフェーズではないと考えます。
検査数が圧倒的に多い国が、日本より断トツに感染者数が多い事実。もう、その言い回しは通用しない。
何の症状もなく、濃厚接触者でも無い人が自分の安全の確認のため、、というだけでPCR検査受けるでしょうか?
そんな方は感染に対して非常に敏感な方で普段から対策も万全にされており感染リスクも非常に低いのでは?
相変わらずのPCR検査崇拝。PCR検査では何も解決しないのは、海外の事例から明らか。コロナウィルスは発症前から強い感染力がある、と言われている。潜伏期間も長い。ワクチン接種も進んだ今は、コロナとの共存方法を考えるべき。




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