緊急事態宣言解除、愛知県のカラオケ店などの営業再開へ!専門家に聞く、カラオケでのガイドラインの見解。




愛知県は5月末で、カラオケなどの休業要請を全面解除すると発表しました。

利用する際、どのような点に気を付ければいいのでしょうか。

専門家に聞きました。

カラオケは密室ですし、歌うことで飛沫の心配もあります。

愛知県は店側に対して感染防止のためガイドラインを作りました。

内容の一部をまとめました。

①ステージと座席の間にはビニールカーテンなどを付けて飛沫を防ぐ

②利用客ごとにマイクを提供する。または、一回歌うごとに客に消毒してもらう

③座席の間隔を空ける

④入室の人数を定員の半分程度に制限する

⑤30分ごとに換気する

専門家はどう見る?

 このガイドラインについて、渡航者の感染症や呼吸器が専門の、公立陶生病院・武藤義和医師に聞きました。

「かなり厳しいガイドラインだと思う。『3つの密』に近いシチュエーションなので、まずはこういう段階からスタートして、少しずつ緩和していくのではないか

客側が気を付けるべき点は…

「1番は換気です。もう一つは、大声を出さない。周りの人は騒ぎたくなると思うが、換気が悪くなる原因にもなるので、大きな声を出さないのは大事」

タンバリンなどは使ってもいいのでしょうか。

「飛沫が飛ぶ行為ではないので、その点ではいい。みんなで同じものを触るという行為が感染源にはなるので、『その人しか使わない』や『手を洗って使う』など決めた方がいい」

「1人カラオケ」については… 「1人なら飛沫が飛ぶこともない。『飛沫が飛ばない』『接触しない』ということができれば、感染のリスクは低いので、全然問題ないと思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4ab0d0965b4f9a7fc65ebae896bf31ca646635







GNJ
GNJ
カラオケ・ボーリングなどの娯楽施設の休業要請が解除され、徐々に緩和されていくだろう。だが今まで通りに利用は厳しいのは間違いない。完全終息するまでは、感染防止にしっかり務めて生きていかなければならないであろう。

ネットの意見

一人カラオケ限定にして、入れ替え時に念入りに除菌した方が良いと思う。
お店の規模によっては、部屋が狭くて十分なソーシャルディスタンスを
とれない場合がある。
1人カラオケは気遣いなしで歌えるからいいですよね。お店の人は大変でしょうが。声を出すことは心身に良いみたい。
カラオケブースは基本的には窓がないので、窓開けによる換気は無理。そして密室になるので、仲間と一緒に行くなら、その中に感染者がいたら感染を覚悟することになる。このため大人数では行かないようにするしか殆ど対策はないと思う。
換気するっていっても、カラオケルームの換気なんてそんなにちゃんとできるとは思えない。
ひとりでも前の利用者が触れたものから感染リスクがある。
新たな需要を探って成功すればこの先の未来は明るいかもしれない。
一人カラオケ、大賛成です。
自粛要請が解除されている地域住みなので既にヒトカラに行っていますが、後のことを考えて、終わって帰る時には部屋のドアを開けっ放しにして出るようにしています。
なんならマイク使わずに歌ってもいいんだけど、もしウィルスを持った人が使った部屋だったらどうしよう、なんて不安がよぎります。
でも東京でも解禁になったらまた行っちゃうかな。
自分はそもそもヒトカラ派で、禁止ではないはずだけどマイマイクも持ち込み
なので自分には問題ありません
むしろ、やっと堂々と楽しめる気すらします
ヒトカラ派は多いので、影響のない人も多いことでしょう
お店を開けてくれるだけでいいです
カラオケ店員です。
しばらく感染者も出ていない地域ですので営業は再開しています。1人カラオケ、記事の通り問題ないと思いますのでどんどん来店してください。




関連記事一覧