立民の意味不明な言動が鮮明に。。。セキュリティの問題を公開した毎日新聞と朝日新聞出版社に『ありがとうございますと言うべき』と不正行為に感謝すべきと主張。
毎日新聞と朝日新聞出版社が盛大に事件を起こしています。ワクチン接種を加速させるために政府が設置した大規模接種センターで予約が開始された当日に、架空予約をしたのです。
セキュリティの問題を当事者に知らせず、記事として毎日新聞と朝日新聞出版社は配信しました。この毎日新聞と朝日新聞出版社の行動は、世間から到底受け入れられるものではありません。
ですが、こんな毎日新聞と朝日新聞出版社の行動を全面的に支持したのが立憲民主党です。
人々の感覚とかけ離れている立憲民主党は国会に不要です。
意味不明。。。それはご自身のことでは?
毎日新聞と朝日新聞出版社の行為は許されるものではありません。世間から、両社を見る視線は厳しいものです。ですが、この両社に対して普通の人には非常に理解し難い対応に取った人物がいました。
立憲民主党の枝野代表は、両社の行動に対して感謝するのが筋だと言い放ったのです。
立憲民主党の枝野幸男代表は18日の党会合で、自衛隊運営の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターを巡るシステム不備で、朝日新聞出版と毎日新聞に抗議した防衛省を批判した。「システムの欠陥を指摘したメディアに『早い段階で気付かせてくれてありがとう』と言うのが本来の姿だ。意味不明な対応をしている」と述べた。
引用元 立民・枝野代表「ありがとうと言うのが本来の姿だ」 朝日、毎日に抗議の政府を批判
意味不明な対応をしていると批判した枝野代表ですが、枝野代表の発言の方が意味不明です。
この枝野代表の発言を理解できる一般の人はいるのでしょうか。この驚愕的な枝野代表の対応ですが、なんとこの枝野代表の対応を理解できる人達がいました。
党首も党首なら所属議員も同じ。。。
世間とかけ離れた考え方を持っていることが明らかになった枝野代表ですが、残念なことに枝野代表の考え方に賛同する国会議員がいました。
その残念な人たちとは立憲民主党の国会議員たちです。そして相変わらずヒアリングを実施していました。
「抗議をするんじゃなくて、“ありがとうございます”と。国民に寄り添って、欠陥が見つかったんだったら、“早く改善します”と言うべき」(立憲民主党・原口議員)
「その行為自体が、ワクチン接種を予約したいと思っている方々の接種機会を、やはり奪うことになっているというふうに思う」(防衛省・官房長)
「知られなかった方がよっぽど無駄になる可能性が多かったと思いますよ」(立憲民主党・黒岩議員)
「それは評価の問題だと思いますけど」(防衛省・官房長)野党側は、今回の抗議は「言論や報道の自由の萎縮につながる」と指摘したが、防衛省は「虚偽の予約をしたことに抗議をした。報道に対してではない」と強調。また、架空の番号でも予約ができるというシステムの不備については、大規模接種が始まる24日までに対応を検討すると説明した。
引用元 「ありがとうございますと言うべき」報道機関への抗議めぐり立憲民主党が防衛省にヒアリング
枝野代表と瓜二つな主張、枝野代表を庇うような主張を立憲民主党の国会議員は行っています。党首もズレていますが所属議員もここまでズレていてはお話にもなりません。
さらに『言論や報道の自由の委縮につながる』とも主張していますが、言論の自由も報道の自由も大事なものではありますが、彼らが言うとどうしても陳腐に聞こえてしまいます。
ここまで世間一般とかけ離れた認識を持つ党首と所属国会議員を抱える立憲民主党は、存在意義があるのでしょうか。少なくとも前回の衆議院議員総選挙から今日に至るまで、存在意義があると思える行動はしていません。
衆議院議員総選挙では、国会の『無駄』を有権者の手で省かなくてはなりません。