加藤浩次、池江璃花子への五輪辞退要請に対し「メッセージ送っている人は卑劣 選手に言うことじゃない」








お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(51)が10日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。競泳の東京五輪代表に内定した池江璃花子(20=ルネサンス)のSNSに五輪出場辞退や五輪開催反対へ賛同を求める声が寄せられた問題について言及した。  「直接池江選手に意見するっていうのは、池江選手もなんて言えばいいのと思うし、一生懸命頑張って病気を克服した選手にそれを利用するっていうのも…。ダイレクトメッセージで送っている人は卑劣だなと思いますよ、やり方として」と述べた。さらに「選手に言うことじゃない。IOCや組織委員会に訴えるべきことで、選手は別だと思う」と語った。  さらに「一緒くたにしちゃうと見えなくなる。因数分解というか、分けてみれば整理できるのかなと思いますが」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d711796216d35e568d71b0e759347b03c54d2261


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ネットの声

一般人が選手に辞退求めることは 問題だと思う。
選手は大会出場目指して事故を鍛え目標に向かうものなのだから。
そんなにオリパラを止めたいなら、その様な方々でお金を集めて頑張って訴えるなりなんなり動いた方が早いと思う。
メディアって一方では中止しろみたいなことを題材的にやっておきながら、一方で選手たちを特集したりしてオリンピックの機運を高めるような事をする
それを煽ってるのはメディアでしょ。
煽るだけ煽っといて、池江璃花子だからそっち寄りに行ってるだけで、メディアってなんか汚いなって思う。
わたしも辞退要請を池江さん個人にするのは間違っていると思う。
大きなハンデを背負って、それを跳ね除けて感動を作り上げた池江さん。
五輪反対派には池江さんの出場てのポジティブな空気をネガティブに変えたい為の荒っぽいアプローチ。
正否に関わらず、この手法はあまりにひどい事。
人生掛けて努力している選手に言うのは同調圧力利用した脅迫のようなもの。
今後も絶えないよアスリートへの訴えかけは
自分の意見は聞いて欲しいけど批判は勘弁して・・・という風潮に疑問を感じます。
諦めること、オリンピックを中止にすることは簡単です。厳しい状況下ではあるけれど何故やれる方法を考えることにもっと知恵を絞ってみる方向に向かわないのかなぁと思う。




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