小池百合子 五輪中止ムードで「大ちゃぶ台返し」炸裂の予感








5月6日に放送された『めざまし8』(フジテレビ系)で、政治ジャーナリスト・田崎史郎氏がそう切り出した。その後、同氏は小池百合子都知事と話した自民党議員の話を引用し、 「小池さんは、オリンピック成功させるために頑張ろうねって言われているっていうんです」 とフォローしたが、どうも雲行きが怪しい。自民党内では世論調査で新型コロナ感染対策を徹底しても「五輪は中止すべきだ」との回答が半数以上を超える結果が出たことに衝撃を受けたという。 もはや、東京五輪中止を求める世界的な潮流は止められない。 米有力紙ワシントン・ポスト(電子版)はコラムでIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長を「ぼったくり男爵」と呼び「地方行脚で食料を食い尽くす王族」「開催国を食い物にする悪癖がある」「収益のほとんどを自分たちのものにし、費用は全て開催国に押し付けている」などと痛烈に批判。日本政府は五輪を中止すべきと主張した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7906daed78f4eee2559fdcd0040ce64e8597f937


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ネットの声

彼女の行動原理は自分の政治信念や仲間や組織との信頼関係ではない。何を言ってどんな行動をしたら受けるか、自分が支持されるかを、優れた臭覚で感じるとって行動する。それが女帝たる理由だ。
今の若い人は知らないかもしれないが、かつては元祖・政界風見鶏と言われた人。
本領発揮に期待しています。
自分を良く見せようとする自己顕示欲の塊同士の争い。中止あるいは延期というのは明らかなのに、都議選ギリギリまで引っ張って、その上で延期を宣言して「決断できるのはワタシだけ」というのを見せつけたいのだろう。
小池さんは五輪返上は選択肢にあると思う。
何でもパフォーマンスに利用する人だし、返上した方が自分に得と判断すれば
「コロナ収束が最優先。都民の命を守る!」とかもっともらしいスローガンを掲げ
五輪返上宣言し都知事選へ。
小池都知事がどんな行動をとろうが全く信用できないのは変わらない。
今までの政治家活動を見ると小池さんは自分に対してエキスパートな人格、損すると感じた段階でちゃぶ台は必ずひっくり返すでしょうね。
中止なら中止で良いけど、その場合の費用負担はいくらなのか、さっさと明らかにして。
小池さんは都議選勝利と次期総理の座に近づくのであれば、五輪中止をカードに切りたいはず。




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