中国、ウイグル女性の写真を手に「性被害証言はうそ」と非難 欧米の人権抑圧の調査にも猛反発
中国外務省の汪文斌副報道局長は23日の定例記者会見で、新疆ウイグル自治区の収容施設での性的暴行を証言した少数民族ウイグル族の女性の写真を手に「うそつき」と非難した。証言を報じた英BBC放送についても「多くのデマをまき散らしてきた」と批判。欧米などは人権抑圧の調査を求めるが、中国は猛反発している。
汪氏は、女性は以前にも複数の取材を受けたが施設での性的虐待や自身の被害を話したことがなかったと述べ、「米国で(反中)勢力の訓練を受けた後に説明を変えた」「中国を中傷し攻撃するための役者にすぎない」などと主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e6d2c78be9a84df9b3777c98d39cb457bcfe5eb
ネットの意見
欧米諸国の中国の人権問題を見る目が日に日に厳しくなっています。最近注目される動きとしては、カナダ議会で北京五輪の開催地変更を求める議決が可決されたり、米国でも同様の議案が一部の議員から出されたりするなど、来年の北京五輪に話が波及していることです。中国の対応次第では、北京五輪のボイコットや開催地変更となる可能性は否定できない状況です。数年前に米国のある議員が人権問題を理由に北京五輪ボイコットを言い出した時は現実味が無いように思いましたが、急激に蓋然性の高いリスクになっています。
被害証言はうそとのことですから、
捏造を証明するため、ウイグルを監視下ではなく堂々と一般公開してはいかがでしょうか。
捏造を証明するため、ウイグルを監視下ではなく堂々と一般公開してはいかがでしょうか。
そんな簡単な方法をしないのは不思議ですね。
透明性と言論の自由があったら信じるかもしれないが、現状では、中国の公的機関は信頼に値しません。
こういうところに、国家の品格が出てくるね。
日本政府なら、事実を裏付ける証拠は見当たらなかったという表現にするだろうね。
日本政府なら、事実を裏付ける証拠は見当たらなかったという表現にするだろうね。
どちらの言い分を信用するかは世界中が解っていると思います。ウイグルの人々やチベットその他の人々を解放し苦しめないで下さい。
やはり次期冬季オリンピックは開催させるべきではない。開催地の変更かボイコットをするべきだ
うやむやに開催させれば、かの国は国際社会が容認し我が国に逆らうものなど無いと、現状を更に悪化させるお墨付きを与えるだけかと。
日本国内で活発に活動されている方達。これこそが本当の活動では無いのか?!
うやむやに開催させれば、かの国は国際社会が容認し我が国に逆らうものなど無いと、現状を更に悪化させるお墨付きを与えるだけかと。
日本国内で活発に活動されている方達。これこそが本当の活動では無いのか?!
嘘と言うなら、国際調査団を受け入れれば、潔白が証明される。
そうすれば、いつもいつも非難されることはないのだから、
無条件で調査団受け入れをするだけで良いのだけど。
調査団を受け入れないと、常にこのネタで多くの国から非難が続くことになる。
そうすれば、いつもいつも非難されることはないのだから、
無条件で調査団受け入れをするだけで良いのだけど。
調査団を受け入れないと、常にこのネタで多くの国から非難が続くことになる。
まず批判をしても始まらない!中国共産党員の立場になってみるとウイグル、香港を認めたらどうなるか?アラブの春みたいになって民衆から殺されるので自らそんなことはしない!ジェンダーで頑張ってくれたトヨタなどの経済界、白い服を着た国会議員、報道して公開してくれたマスメディア!人権問題も同じですよね!本当に頼みます!北京五輪ボイコットから始めましょう!
こういう時は、中国から出た華人にインタビューして。その人たちは悪くないけど、見ないふりを許さないために。中国はもう、外力では変えられない。国内からも変えられない。中国人自ら変わる気持ちがなきゃ、変えられない。、、、つまりはもう変わらないか。
政府報道官のこのような嘘発言を支持する国際社会はないと思いますが、北朝鮮やサウジアラビアなどの独裁国家は恥ずかしくもなく支持するんでしょうね。
この期に及んで平和憲法とかいって憲法改正を議論しない国会(与野党)には不信感しかない。
この前の選挙で自民党は憲法改正すると言っていたにも関わらず憲法改正という言葉すら出さない。これは有権者に対する裏切りに等しいし、選挙の結果でも憲法改正と出ているのに議論すらさせない野党(国民民主党は除く)は民主主義を破壊している。
この前の選挙で自民党は憲法改正すると言っていたにも関わらず憲法改正という言葉すら出さない。これは有権者に対する裏切りに等しいし、選挙の結果でも憲法改正と出ているのに議論すらさせない野党(国民民主党は除く)は民主主義を破壊している。